今日の『ルーズヴェルト・ゲーム』めっちゃ面白かった(≧∇≦)
やっぱり、個人的に半沢直樹より好きだな
って、急にドラマの話ですみませんm(__)m
いつも視聴率情報で感想書いてるけど書きづらいから日曜劇場の『ルーズヴェルト・ゲーム』だけは後2話放送終了後感想書く事にしました
まず、あらすじから
第8話
2014年6月15日 onair
青島製作所の弱点である株主構成に目を付けられ、イツワ電器の坂東(立川談春)にそそのかされた株主の一人・竹原(北村有起哉)から臨時株主総会を要求されてしまった青島製作所。
しかも青島製作所の存続を細川と同様に親身に考えていると思っていた笹井専務(江口洋介)までもが坂東と通じていたことを目の当たりにした細川(唐沢寿明)は、笹井の真意が読めぬままついに臨時株主総会を向かえる。
細川を議長に、株主総会が始まると早速、竹原がイツワ電器との経営統合話を持ち出し、細川に経営統合を見送った説明をするよう詰め寄ってくる。
一方、総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)の苦渋の決断により廃部の決定を告げられた青島製作所野球部員たちの多くが廃部と同時に会社での居場所を失ってしまう為、目前に迫った宿敵・イツワ電器との都市対抗野球大会地区予選の敗者復活トーナメント決勝戦を投げ出し、再就職先探しに奔走してしまう。
エースピッチャーの沖原(工藤阿須加)は皆が戻ってくることを信じ、キャプテンの井坂(須田邦裕)ら数少ない残ったメンバーとイツワ戦に向けて黙々と練習を繰り返す。
だがそんな中、就活していた犬彦(和田正人)がイツワ電器に移籍した監督の村野(森脇健児)から声をかけられ、イツワ電器に移籍すると言い出し…。
イツワ電機との合併がどうなるかだったけどこの人が助けてくれました
それは、
はい、江口洋介さん演じる笹井専務
前の回では裏切った方になってましたが実はイツワ電器と組むと見せて向こうの実際の考えを探っていただけでした
てか、今回のえぐっちゃん かっこよすぎました(≧∇≦)
まあ、えぐっちゃんは本当に悪役なのかなとは思いましたが会社の事をしっかり考えてる素晴らしい専務でした
実は『白い巨塔』の里見先生に負けない正義感のある方だったのですね
やっぱり、唐沢君とえぐっちゃんは良いパートナーとなってる方が良いです
後は山崎努さんもさすが大ベテランらしい貫禄ある演技でした
さあ、ついに次が最終回だけどまた坂東社長は卑劣な事考えてるみたいだし香川照之さんもまた出演してきたしまだまだ困難な展開ですが会社も野球部も大逆転となってほしいですね
視聴率も最後に大逆転して今クールの連ドラの1番になると良いな