俳優の唐沢寿明さんが主演を務める連続ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)の最終回が22日10分拡大で放送され平均視聴率は17.6%(ビデオリサーチ調べ関東地区)で同番組の最高視聴率を記録しました。
瞬間最高視聴率は午後10時同1分同2分に記録した20.0%(同)でした。
『ルーズヴェルト・ゲーム』は大ヒットドラマ「半沢直樹」と同じ池井戸潤さんの小説が原作で半沢の制作陣が再結集。
タイトルの『ルーズヴェルト・ゲーム』とは『奇跡の逆転劇』を意味し野球を愛した第32代米大統領フランクリン・ルーズベルトの『野球で一番面白いゲームスコアは8対7だ』という言葉に由来しており中堅精密機器メーカー青島製作所の存亡と同社の名門社会人野球部の廃部を懸けた攻防が描かれています。
同じく池井戸作品を原作に今期放送された杏さん主演のドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)は最終回(18日放送)で今期民放連続ドラマ最高の平均視聴率18.3%(ビデオリサーチ調べ関東地区)を記録しています。
最終回の第9話は青島製作所とイツワ電器の戦いは東洋カメラの新機種カメラに搭載するイメージセンサーのコンペでどちらが採用されるかで勝負が決することになります。
細川(唐沢さん)は開発部長の神山(山本亨さん)にギリギリまで諦めずにイメージセンサーの開発を進めるよう望みを託します。
さらに、野球部の部室を訪れイツワ戦に向けて決起会を開いている野球部員にも試合に勝つよう激励します。
青島製作所野球部はくしくもコンペの目前に都市対抗野球大会の地区予選敗者復活トーナメント決勝でイツワ電器戦を迎えることになる……という展開でした。
『ルーズヴェルト・ゲーム』
回 日 視聴率
1 4/27 14.1%
2 5/4 11.8%
3 5/11 13.7%
4 5/18 13.8%
5 5/25 16.0%
6 6/1 14.8%
7 6/8 14.5%
8 6/15 14.1%
9 6/22 17.6%
平均:14.51%
録画して後程見ましたから『ルーズヴェルト』の最終回の更新遅れてすみませんが最終回視聴率がかなり上がったみたいで良かったです
前の回が14%でしたから3%も上がりましたから良かったです
このドラマに関しては会社の方は半沢直樹のパクリとか野球の方はROOKIESとかみたいな感じで結構色々言われましたからそういうドラマはだいたい最後まで視聴率もがた落ちになりますがこのドラマはそうならずに最後に上がったのは見事だったと思います
半沢直樹との違いはスカッとする良い終わり方になった事ですかね
会社も野球もきっちり逆転勝ちしましたしどちらも良い方になったラストでしたからね
個人的には微妙な終わり方をした半沢直樹よりこっちの方がラストは良かったですね
視聴率的には半沢直樹みたいにはいかなかったけど内容は良かったし半沢直樹より先にこっちが早くドラマ化されてたら視聴率も変わってただろうから一概にどうこうは言えないですね
主演の唐沢君
やっぱり、この人はこういう大作ドラマが合うし最初は悪い役かなと思う所がありましたが中盤から会社の事も野球の事も考える素晴らしい社長でしたね(≧∇≦)
久々に唐沢君の主演ドラマがまずまずの視聴率になって良かったです
今後も映画やドラマで活躍してもらいたいですが最近真面目な役ばっかりしてるのでそろそろ普段の唐沢君に近い明るい役とかもしてほしいですね
専務役の江口洋介さん
初めは裏表がある何か企んでる感じの役でしたが最終回前からはめっちゃ良い役でしたね(≧∇≦)
彼も会社の事も野球の事もしっかり考える素晴らしい人だったという事ですね
えぐっちゃんもこういうドラマに脇で出演するとやっぱり名優だなと思います
やはり、唐沢君とえぐっちゃんのコンビは良いですね
また、2人の共演を見たいですね
後 余談だけど香川照之さんの顔芸をまた見れたのも良かったですΣ(-∀-;)
さて、春ドラも終わりましたが今年の夏ドラは面白そうなドラマ出演者が豪華なドラマが多いので始まったらまた1つずつ初回はドラマ紹介していきますね