俳優の藤原竜也さんが主演する連続ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』(日本テレビ系)の初回が16日放送され平均視聴率は13.6%(ビデオリサーチ調べ関東地区)でした。
藤原さんがゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連続ドラマで2001年以来に主演を務めることでも話題になっていました。
ドラマは今野敏さんの人気警察小説が原作。
架空の特殊機関である警視庁科学特捜班『ST』を舞台にSTのリーダー格・赤城左門(藤原さん)と、STの統括を任された若き警部・百合根友久(岡田将生さん)が難事件を解決していきます。
第1話は10分拡大版で放送されました。
百合根がSTの管理を任されてから1年STは目立った実績を上げることもできずまた三枝俊郎参事官(渡部篤郎さん)という後ろ盾も失い存続の危機にありました。
そんな中、二つの殺人事件が発生する……というストーリーでした。
毎週水曜午後10時放送。
さて、今週の水曜日にスタートした藤原竜也君の久々の主演ドラマ『ST』ですが初回視聴率は13.6%とまずまずでしたね
もう少し視聴率が上がってほしかったと思ったのが正直な所ですがなかなか今は高視聴率が1クールで何度もあるって事が少ないから仕方ないかなf^_^;
でも、なかなか面白いドラマでした
主演の藤原竜也君
連ドラ主演は2001年以来と映画を専門に活躍している俳優ですがやっと再び連ドラに出演してくれました
STのリーダーで法医学のプロで天才的な推理で難事件を解決しますが対人恐怖症で捜査は岡田将生君演じるキャプに任せないといけずそれなのに普段は毒舌とめっちゃ変わり者の役ですΣ(-∀-;)
映画では最近は悪役とかも多い藤原君ですが何か可愛さのある役でしたね
やっぱり、幅拡い役が出来る人だしこれを機にまたたまにはドラマとかにも出演してほしいと思える方ですね
STの統括を任される役に岡田将生君
藤原君ら変わり者揃いのSTメンバーを束ねるも振り回されっぱなしでストレスだけが 溜まる羽目になってる感じ
一応 メンバーからはキャプと呼ばれてますがね
とにかく可愛かった 対人恐怖症だし自分勝手な事ばっかり言ってる藤原君に振り回されてるのがめっちゃ可愛かった
岡田君は前はクールな役とかが多かったけどこういう役の方が個人的には好きかも
しかし、天パーが更に酷くなったなΣ(-∀-;)
元は参事官でしたが今はバーをやってる役で渡部篤郎さん
『ビター・ブラッド』の時とは対称的でめっちゃ穏やかで紳士的な感じの役でしたね
コミカルな役もするからこういう穏やかな役をこなせるのが渡部君の魅力ですね
基本タメ口で喋る藤原君演じる赤城さんが敬語で話すぐらいだから信頼されてるのでしょうね
今はバーの経営になってるけど所々の出演で印象的な言葉を発してる時もあるので彼の役も気になる所です
裏のフジテレビの妻夫木君のドラマも面白いので見るのが大変ですが今クールの水10ドラマはフジテレビも日テレも見続けるでしょうね
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藤原竜也2001年以来の主演作『ST』初回視聴率は13.6%
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