31日に放送された日本テレビの番組『24時間テレビ』で恒例のチャリティ・マラソン企画が放送されたのですが今年このマラソンに挑戦した人気アイドルグループ・TOKIOの城島茂リーダーから関係者に向けた手紙が読み上げられました。
この手紙はマラソンを走る前に書かれたものでアナウンサーの羽鳥慎一さんが読み上げました。
その中には今年6月6日に亡くなったDASH村の恩師・三瓶明雄さんへの一文も含まれていました。
ネットではこの手紙に『泣いた』『感動した』『涙が止まらない』などという声が続出していますので以下に全文を紹介します。
みなさん、今僕はどんな感じでしょうか?まだ走れているでしょうか?
多分疲れ果てて恐ろしくみっともない姿でいるのではないでしょうか?
きっと武道館に辿りつけたとしても力を使い果たして感謝の言葉すらうまく伝えることができないかもしれません。
だから前もって皆さんにお礼を言わなくてはと思いこの手紙を書きました。
まずは関ジャニ∞のみんな。
こんな頼りない先輩を盛り上げてくれてありがとう。
明るくて優しい後輩をもって同じ関西人として頼もしい限りやで。
それから、戦友でもあるTOKIOのメンバーへ。
これは今に始まったことじゃないけれど一番年上というだけで何にもできない僕を支えてくれてありがとう。
そして差し入れや温かいメッセージ。
いろんな形で声援を送ってくれた全国の農家さんや漁師さん働く皆さん。
ありがとうございます。
マラソンの練習で辛い時いつもみなさんの姿を思い出して歯を食いしばりました。
大自然を相手に地道に毎日毎年何十年と汗を流し続けるみなさんの背中。
その姿を思うだけで
「もっと頑張らなければ」って力が湧きました。
そして何より、テレビの画面の向こう側からこんな僕を応援してくれた日本中の皆さん。
本当に本当にありがとうございます。
こんな普通の43歳でもこんな運動神経のないオジサンでも101キロ走り切れることを証明しておこがましいですがほんの少しでも何かを感じてもらえたら。
ただそれだけを思って這ってでも武道館にたどり着きます。
最後にDASH村でお世話になった三瓶明雄さんへ。
農作業をしているときいつも僕らに「まだまだ!」と言いながら最後まで最後まで畑で汗を流していましたね。
ゴール出来たら耳を済ましてみるからまたあの時の言葉を下さい。
「リーダーまだまだ!」と。
TOKIO 城島茂
24時間テレビのマラソン 城島リーダーは最後のスパートで見事番組内で完走を果たしましたが走る前にこういう手紙を書いていたのですね
関係者の他に6月に亡くなったDASH村の恩師の事も書いた素晴らしい手紙だと思います
城島君の人柄が表れてる文章ですね
貴方は頼りない先輩じゃないですよ 立派なTOKIOのリーダーです
最後のスパートは凄かったですし正直心配な所もありましたが時間内の完走おめでとうございます
もう、ジャニーズの中ではかなりのベテランになる年齢ですがこのマラソンでの完走と共に後輩から更に慕われる先輩になれたのではないでしょうか
渋滞とか騒動はあったけど今年の24時間マラソンはなかなか良かったと思いますね
PS
昨日書き忘れたのでここで書きますが今日から9月になりましたがペタの方はまだ全員に返せない可能性があるのでもう少し外させて頂きますので御了承の方お願いしますm(__)m
只 ペタは外してますがコメントくれた方はペタ返しはします
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24時間マラソン 番組内に完走の城島リーダーがマラソン前に関係者に綴った手紙が感動的と話題に
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