『HERO』続編最終回でのキムタクの演技が物議に 線香の火を息で吹き返す

『HERO』続編最終回での物議になってるシーン





SMAP木村拓哉さん（41）主演の連続ﾄﾞﾗﾏ｢HERO｣（ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系）が2014年9月22日に最終回を迎え平均視聴率22.9％瞬間最高視聴率25.3％（ﾋﾞﾃﾞｵﾘｻｰﾁ調べ､関東地区）となりました｡


全11回を通しての平均視聴率も21.3％となり有終の美を飾ったと思われた最終回でしたがあるｼｰﾝが視聴者から問題視されてしまいました｡


木村さん演じる検事の｢無作法｣な振る舞いが原因です｡


線香の火を消そうと何度も息吹きかけ...



ｷﾑﾀｸの線香の火『吹き消し』は演出だったのかそれとも...


｢HERO｣は東京地検城西支部を舞台に型破りな検事･久利生公平(木村さん)と個性的な仲間たちの活躍を描いた作品で2001年に放送された第1期は大人気を博しました｡


22日の第2期最終回は前話で浮上した連続通り魔事件にまつわる｢冤罪｣の可能性に踏み込み久利生ら城西支部ﾒﾝﾊﾞｰ総出で『正義のための最終決戦』に臨むという筋書きでした｡


放送終了後ﾈｯﾄ上は『面白かった！』『泣いたわ』『HEROの最終回めっちゃ感動した｡｡』といったﾌｧﾝからの絶賛の声で溢れました｡


今でも声は増え続け､さっそく｢久利生たんﾛｽ｣｢HEROﾛｽ｣と放送終了を惜しむ声があがっています｡


その一方でﾄﾞﾗﾏの中の｢無作法｣な振る舞いがひんしゅくを買っています｡


問題のｼｰﾝは久利生が法廷へ向かう前に故･鍋島次席検事の墓参りをする場面です｡


久利生は墓石の前にしゃがみ手に持っている線香の束に何度も息を吹きかけたのです｡


遅れてやってきた事務官の浅木千佳（北川景子さん）に｢おはよう｣と言うと今度は｢ﾌｰｯﾌｰｯ｣と音をたてて火を吹き消し半分を手渡しました｡


仏教では人間の口は悪業を積みやすく穢れやすいと考えられているため線香の火を消すときは手であおいで消すのがﾏﾅｰとされています｡


そのため､久利生の振る舞いを見てあ然としてしまった視聴者も少なくなかったようです｡


故･児玉清に思いを馳せる感動ｼｰﾝが台無し


ﾈｯﾄ上には放送直後から

｢ふぅふぅしちゃﾀﾞﾒでしょ！｣

｢御線香を口で消すという暴挙｣

『ｷﾑﾀｸが線香の火を口で消してて二度見してしまった』

『何故あの行為をそのまま放送するかな』

といった声が相次ぎ寄せられました｡


久利生は茶髪にTｼｬﾂｼﾞｰﾊﾟﾝ姿の破天荒な検事という設定であり線香を吹き消すのは演出との見方も出ていますがそれでも

『容姿言葉遣いは型破りで良いけど作法を破ってはいけないと思う』

『わざと演出としてやる意味無いし常識を知らないｽﾀｯﾌが作ってるんだろうなって思われても仕方ない』

と視聴者は手厳しい｡


墓の下で眠っている鍋島は久利生が検事を目指すきっかけとなった沼田検事の同期であり久利生の一番の理解者でした｡


何よりも前作で鍋島を演じていたのは2011年5月に亡くなった児玉清さん｡


鍋島に思いを馳せる久利生の姿はﾌｧﾝの涙を誘うものとなるはずだっただけに後味の悪さを残してしまいました｡






へぇ～！HERO続編の最終回でのシーンでそういう事があったのか



さすがにそこまで詳しくは見てなかったな



まあ、これに関しては私も祖父が1人既に亡くなってるから線香あげる事はあるし息で吹き返したらいけないって言われた事はあるけど手で消すとなかなか消えないし火が点いてるから危ないからついつい息で消してしまう事がありますね



まあ、いけないのはわかってても人間ついついミスる事がある(*´∀`)♪



まあ、こういう事言ってたら許せって言ってるのかって俺が叩かれるからこれ以上は言わないけどこういうのを人気者のキムタクがやったからまたここまで騒ぎになってるのでしょうねf^_^;



HERO続編もまずまずの視聴率は獲れたしまだまだ高視聴率男復活の兆しは見せたからね



どうしても、昔からこの人は色々喋り方とかでも悪く言われるからスーパースターになると困る事が多いなと彼を見たら思い知らされます(*´∀`)♪



まあ、これが演出かはわからないし久利生検事が型破り検事である以上 演出の可能性はありますがちょっとやり過ぎましたかな(*´∀`)♪



しっかり細かなシーンも見逃さない人がいるからドラマのシーンも1つ1つ注意していかなきゃいけないですねf^_^;



はぁ～！これで、またキムタクが叩かれるのかな(*´∀`)♪



設定の可能性もあるからキムタクが悪い訳じゃないと思うけどね