ホークスが李大浩選手の本塁打等で勝利しタイに/日本シリーズ 第2戦

昨日のプロ野球日本シリーズ第2戦です












神1-2ソ 2回戦 甲子園


1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ソ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2
神 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1


阪神1勝1敗0分

(勝)武田1勝0敗0S
(Ｓ)ｻﾌｧﾃ0勝0敗1S
(敗)能見0勝1敗0S

▼本塁打

[神]
[ソ]李大浩1号ｿﾛ





プロ野球の日本シリーズ第２戦はソフトバンクホークスが２対１で阪神タイガースに競り勝ち対戦成績を１勝１敗の五分に戻しました。


第２戦は昨日に続いて甲子園球場で行われタイガースはエース能見投手ホークスは３年目の21歳･武田投手がともに日本シリーズで初めて先発しました。


ホークスは１回ワンアウト2塁から３番の内川選手がタイムリーヒットを打って僅か５球で先制点を奪いさらに４回には４番李大浩選手のホームランで２対０とリードを広げました。


先発の武田投手は持ち味の大きく縦に落ちるカーブを軸に150キロ近い速球をうまく織り交ぜ好調のタイガース打線を相手に５回まで１人のランナーも出さない完璧なピッチングを見せました。


武田投手は６回ツーアウトからタイガースの代打･狩野選手に初ヒットを打たれたあと西岡選手にもツーベースヒットを打たれて１点を失いましたが７回を３安打１失点の好投をみせました。


ホークスは８回から五十嵐投手とサファテ投手の投手リレーでリードを守り２対１でタイガースに競り勝って対戦成績を１勝１敗としました。


タイガースは８回と９回に同点のランナーを得点圏に進めましたがあと１本が出ませんでした





さあ、土曜日から始まった今年の日本シリーズ 初戦はタイガースが快勝しましたが2戦目はホークスが雪辱を果たしました



まず、打つ方では






4回の李大浩選手の本塁打 これが、最終的に決勝弾になりました



4番が良い所で本塁打を打ってくれましたね さすが、デホちゃんです



投げては






先発武田君が7回を1点に抑える好投



未来のホークスのエース候補が大舞台で素晴らしい投球を見せました



個人的に彼のかっこつけた笑い方がどうしても苦手ですがやはり良い投手だなとは思いました



後はホークス自慢のリリーフ陣五十嵐亮太君 サファテさんがきっちり抑え勝利しました(*^▽^)/★*☆♪



この2人にはこの日本シリーズでも相手打線を抑え続ける投球をやってもらいたいですね



タイガースは敗れましたが終盤に追い上げたのは次の試合に繋がると思います



何といっても






西岡君が1点差にする適時打を打ってくれたのは嬉しかった(*^▽^)/★*☆♪



やっぱり、タイガースは西岡君にも活躍してもらわないとですよね(*^▽^)/★*☆♪



西岡君や鳥谷君が打ってくれるとタイガース打線は更に良くなるでしょう(*^▽^)/★*☆♪



3戦目以降期待したいですね





PS

今はせっかくの日本シリーズなのでプロ野球試合記事もコメント出来る様にしときます