55万部を突破した坪田信貴さんの書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（通称・ビリギャル）が女優の有村架純さん主演で映画化されることが13日分かりました。
有村さん演じる主人公は学年で成績ビリの女子高生で金髪に超ミニスカートといういでたち。
ギャル役に挑戦する有村さんは
『果たして自分にできるのかとお話をいただいたときは驚いた』
と明かしつつ
『ギャル』という言葉のイメージとは異なってとても素直で一途な女の子だったのでやらせていただくのが楽しみになりました』
とコメントしています。
同書は偏差値30の女子高生・さやかが塾講師の著者・坪田さんから心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め慶応大学に現役合格するまでの1年半を追った実話小説。
映画のメガホンは『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』の土井裕泰監督が取り脚本は「テルマエ・ロマエ2」の橋本裕志さんが手がけます。
『ビリギャル』と題して2015年に公開予定。
原作者の坪田さんは映画化について『光栄に思っています』と話し
『さやかちゃんとは当時『君が慶応に受かったら本になるよ映画になるよ！』という話をしていました。
今をときめく有村架純さんが主演
最高のチームが製作してくださる。これ以上にワクワクすることはございません』
と喜んでいます。
この小説は知ってたけどまさか有村架純ちゃんが主演で映画になるとはねΣ(-∀-；)
あまり、ギャルのイメージはないけど今話題の若手女優の1人だから楽しみにはしてます
頭の悪いギャルの女の子が慶應にまで行くストーリーは面白そうだしその辺りは映画も楽しみになりますね(*^▽^)/★*☆♪
有村架純ちゃんも来年は映画出演も2つ決まってるし一気にトップ女優の仲間入りするぐらいになってくれたらと思います