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大沢たかお 名曲を基にした小説『風に立つライオン』が映画化され主演に

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歌手のさだまさしさんが1987年に発表した名曲を基にした小説『風に立つライオン』(幻冬舎)が俳優の大沢たかおさん主演で映画化されることが27日明らかになりました。


同曲にほれ込んだ大沢さんが小説化ドキドキ映画化を熱望したことで今回のプロジェクトが実現。


映画はアフリカ・ケニアを舞台にした感動の人間ドラマだそうで大沢さんはケニアの過酷な医療環境の中で傷を負った多くの患者たちと真っすぐ向き合う医師・島田航一郎を演じます。


さださん原作の映画に大沢さんが出演するのは主演を務めた2004年の『解夏』07年の『眉山』に続き3作目となります。  


同曲はケニアの長崎大学熱帯医学研究所に赴任し国際医療ボランティア活動に従事した実在の医師・柴田紘一郎さんの話に影響を受けたさださんが作詞作曲した楽曲で同曲にほれこんだ大沢さんの熱烈なオファーを受け13年にさださんが同名小説を発表し今回の映画化が実現しました。  


共演はケニアの現場で航一郎を支える看護師・草野和歌子役の石原さとみさんドキドキ日本に残してきた恋人・秋島貴子役の真木よう子さんのほか鈴木亮平さん、萩原聖人さんドキドキ石橋蓮司さんら豪華キャストが集結。


13年の『藁の楯』で大沢さんとタッグの三池崇史監督がメガホンをとります。  


最初に同曲を聴いたのは10年以上前という大沢さんは

『素晴らしい曲だと思いました。

さださんに原作をお願いした時に映画にしたいと話をしました。

出来上がった原作を読んで感動しましたし本当に素晴らしかった』

とコメント。


また今回の映画化について

『今回のような歌から始まって小説ドキドキそして映画に至る流れって何かに守られているというか何かにあと押しされているようなそんなふうに感じます』

と語り

『今回のプロジェクトにはさだまさしさんの歌がありそれが小説というバトンとして僕からプロデューサーの方に引き継がれ三池監督が引き継ぎ現場で僕なりがそのバトンをもらって芝居をして映画として最後にたくさんのお客さんに向けてそのバトンを渡す。

引き継いだ全員の魂がそこに乗って何かがみんなに届くような作品にしていかなくてはいけないなということを改めて強く感じています』

と意気込みを語っています。  


10月にクランクインし11月中旬からケニアで撮影を実施しており大沢さんはマサイ族とも共演もしているそうです。


12月中旬にクランクアップの予定。


映画『風に立つライオン』は2015年3月14日公開予定。





ヤッタ~!大沢たかおさんの新しい主演映画決定(*^▽^)/★*☆♪



好きな俳優の主演映画が続くのは嬉しい事だね(*^▽^)/★*☆♪



お医者さんの役か~!大沢たかおさんは『星の金貨』や『JIN』を見てもわかるようにお医者さんの役が似合いますよね(*^▽^)/★*☆♪



出演者もなかなか豪華ですし感動的な作品になりそうですね(*^▽^)/★*☆♪



公開を楽しみにしてます(*^▽^)/★*☆♪











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