SKE４８が３月３１日に発売する新曲「タイトル未定」でMUSIC CARD商法を導入することになり以前から指摘されている想像をなぞるかのようにオリコン史上最凶の商法となることがわかりました。
今回SKE４８の劇場盤は『CD+MUSIC CARD』の形態で発売することになりこの形態を１セット購入するとオリコンでは２枚でカウントされます。
ファンが前作と同じ感覚で劇場盤を購入した場合その売上枚数がいつもの２倍に膨れ上がる最凶の商法なのです。
基本的なことから説明するとオリコンではCDを１枚に売上枚数１枚：MUSIC CARD１枚に売上枚数１枚が計上されるためこれらを合算して週間ランキングの売上枚数として発表しています。
これまで、SKE４８の劇場盤はCD１枚の形式で販売されていましたが今回は１０２８円という非常に安価な金額でCD１枚+MUSIC CARD１枚の計２枚セットとして販売されます。
個別握手券１枚を手に入れるために１０２８円を払って劇場盤１セットを買うとオリコンでは２枚の売上枚数として計上されます。
今回の商法に対して多くの音楽ファンからは
『枚数だけを膨らませるだけで意味なし』
『オリコンの価値を下げるだけ』
などの非難の声が後を絶ちません。
さて、MUSIC CARD廃止6日前にSKE48がMUSIC CARD特典でのシングル発売をした時点で売上を伸ばすやり方はわかってましたがやはり2013年のEXILEとほぼ変わりない売り方をしてきましたね Σ(-∀-；)
まあ、この売り方は批判が来るのは当然でしょうし私も基本的にこういう売り方は認めない方ですが悪いけど今回に関しては擁護派として話をさせて頂きます 
怒る人は好きに怒って下さい 何を言われても私は考えを変えるつもりはないです このSKE48の売り方は今回は賛成します
申し訳ないけどSKEちゃんがNMB48に負ける訳には私としてはいかないのです
まあ、NMBちゃんも柏木ちゃんとかが入ったのはまあ良い方だけど元々の2トップがどうしても私は好きになれないしまだ宮澤佐江ちゃんが入ったSKE48の方が良いです
さて、この売り方ならCD1枚買えば売上は2枚分になる訳だから普通に考えたら初動売上は前作の倍ぐらいになると考えて良いって事ですね
SKEちゃんの前作の売上は40万枚近くぐらいだったから単純計算でも70万枚は初動で売れます
SKEちゃんの人気は落ちてるから多少売上を低く見積もってもこの売り方なら60万枚は越えれるでしょう
この売上ならNMB48は勝てないでしょう
NMB48のファンには失礼な事を言ってるだろうけど悪いのは姉妹グループ同士で勝負させようとした人達 本当に勝負するなら私はSKE48が勝つ事を願わせて頂きます (*^▽^)/★*☆♪
さあ、2013年のEXILEみたいな大ブーイングを受ける可能性があるこの売り方 一体売上はどのぐらいになるか気になる所です
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SKE48 新曲の劇場盤でMUSIC CARD商法を導入しオリコン史上最凶の商法に
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