18日に放送された柴咲コウさん主演連続ドラマ『○○妻』(日本テレビ系)の最終回に《最後まで見て損した》などと酷評が殺到しています。
同作は同局で2011年に放送された連続ドラマ『家政婦のミタ』で脚本を手掛けた遊川和彦氏によるオリジナル作品。
柴咲さんの連ドラ単独主演はこれが初となります。
最終回では思わぬ急展開が。
それまでの“契約夫婦”から晴れて正式に結婚したひかり【柴咲さん】と正純【東山紀之】でしたが結婚式の前日昼間に2人が仲良く歩いていると金属バットを振り回しながら土手を歩く高校生不良グループに遭遇。
注意した正純を不良が一発蹴ると正純は土手の下に転げ落ちるように落下。
それを庇うように落下したひかりは頭を打ち意識不明の重体に。
正純は軽傷でしたがひかりは帰らぬ人となってしまう……。
この終わり方にネット上では「なんだこりゃ」「え、終わり?」「安っぽすぎて、ついていけない」「終わり方が雑すぎる」
「まだ“夢オチ”のほうがマシ」「最終回だけ、学芸会みたいだった」などと多くの視聴者が唖然。
「最初の謎めいた感じは面白かったのに、ベタ展開で終わった」「今までの意味不明なエピソードが、何ひとつ回収されてない」
「今まで見た中で、一番最低なドラマ」「もう、遊川脚本は見ない」と厳しい声が相次いでいます。
また、ラストシーンでは正純がひかりの写真に向かって「ひかり、俺たちは生きてく。見ててくれるよな」と呟いた後《○○妻》というタイトルが表示され番組が終了。
これに、視聴者から
《結局○○には何が入るの? 最終回まで見たのに
何もわからなかった》
《死亡妻? 幽霊妻?》
《すっきりしない》
と戸惑いの声も。
《脚本の遊川氏といえばNHK連続テレビ小説『純と愛』の評判が散々だったほか『家政婦のミタ』の最終回でも『力技』『強引』などと物議を醸した。
しかし、今回ほど袋叩きに遭ったことはなくネット上をうかがっても後味の悪さや展開のチープさに不満を訴えるコメントばかり。
一方、最終回の視聴率は14.7%【ビデオリサーチ調べ関東地区/以下同】で全話平均14.3%と数字的には成功。
放送開始時柴咲演じる主人公のミステリアスな魅力に引きつけられた視聴者が最後まで見続けた印象です】(テレビ誌記者)
安っぽい最終回が波紋を呼んでいる『○○妻』。
救いは最終回でウエディングドレス姿を披露した柴咲さんが美しいと好評だったことくらいでしょうか?
相棒13に続いて『 ○○妻 』も視聴率が納得しない終わり方になってしまいました(*´∀`)♪
まあね、最終回の予告見た時に柴咲コウちゃん演じるひかりさんが死ね予感はありましたが本当にそうなってしまうとはf^_^;
相棒13にしろ『 ○○妻 』にしろこの終わり方じゃ水曜日どちらのドラマも見た人はストレス溜まったのではないでしょうか Σ(-∀-;)
まあね、どれもこれもハッピーエンドに終わっても良くないけどこういうバッドエンドもダメですよね やっぱり(*´∀`)♪
見終わった後に良い気分にはやっぱりならないですしねf^_^;
まあ、東山君演じる正純さんが一人立ちする為にって意図もあるでしょうがやっぱり柴咲コウちゃんの連ドラ初の単独主演だったからもっと良い終わり方にしてもらいたかったな(*´∀`)♪
このドラマ柴咲コウちゃんに東山君に城田君に蓮佛ちゃんと出演者は良かったのにドラマ事態は結局意味のわからないドラマになってしまいましたねf^_^;
遊川さんって昔はもっと良いドラマ作ってた気はするのですがね
全体的な視聴率は
回 日 視聴率
1 1/14 14.4%
2 1/21 15.2%
3 1/28 13.9%
4 2/4 15.2%
5 2/11 14.7%
6 2/18 13.3%
7 2/25 14.3%
8 3/4 12.9%
9 3/11 13.9%
10 3/18 14.7%
平均:14.27%
まあ、悪い数字じゃないけど最終回思ったより視聴率上がらなかったのは明らかに視聴者が望まない終わらせ方をさせたのもあると思います
結局このドラマの希望は
蓮佛ちゃんが可愛かったって事なのかな (*^▽^)/★*☆♪
蓮佛ちゃんは最後まで可愛かったし氷川君【要潤君】は全体的に人が良さそうな役だったし城田君も最終的には良い人だったしその辺りは良かったと思います (*^▽^)/★*☆♪
良い所も結構ラストの方はどうしてももっと違う形にしてもらいたかったな(*´∀`)♪
まあ、とにかく、柴咲コウちゃん連ドラ単独初主演お疲れ様 (*^▽^)/★*☆♪
彼女は連ドラで主演務められるだけの女優なのだからまたこれから連ドラで主演とかもしてもらいたいですね
出来れば次はハッピーエンドになる様なドラマにね Σ(-∀-;)