秋華賞トライアルのローズステークス(芝1800メートル・雨重18頭)が15日、阪神競馬場11Rで行われ、内田騎手騎乗の1番人気、デニムアンドルビー(牝3=角居厩舎、父ディープインパクト、母ベネンシアドール)が、差し切り優勝しました。
勝ち時計は1分47秒7。
2013年9月15日(日)
4回阪神4日11R
関西TVローズS
3歳オープン (国)牝(指)
1800芝外 馬齢
発走時刻 15:35
雨 芝:重
1着1枠 1番(1人気)
デニムアンドルビー
内田博幸54.0
1:47.7[36.0]
2着7枠15番(9人気)
シャトーブランシュ
北村友一54.0
1:47.8[35.7]
(1/2馬身)
3着1枠 2番(10人気)
ウリウリ
浜中俊54.0
1:47.8[36.4]
(ハナ)
4着8枠18番(4人気)
メイショウマンボ
武幸四郎54.0
1:47.8[36.3]
(クビ)
5着2枠 3番(8人気)
ウインプリメーラ
和田竜二54.0
1:47.9[36.7]
(クビ)
払戻金(人気)
単勝
1 380円
(1人気)
複勝
1 180円
(1人気)
15 570円
(8人気)
2 680円
(10人気)
枠連
1- 7 2,730円
(13人気)
馬連
1-15 7,840円
(25人気)
馬単
1-15 14,600円
(47人気)
ワイド
1-15 2,060円
(23人気)
1- 2 1,640円
(16人気)
2-15 7,110円
(66人気)
3連複
1- 2-15 47,410円
(133人気)
3連単
1-15- 2 269,150円
(686人気)
ローズSはやはりデニムアンドルビーが良い勝ち方をしたみたいですねo(^-^)o
これで、現段階の秋華賞の最有力馬かな\(◎o◎)/
ただ、4着のオークス馬メイショウマンボも次に繋がるレースだったし、今年の3歳牝馬のクラシックは走ってみないとわからないからね 混戦にはなりそうですね\(◎o◎)/
17日の中山11Rで行われた第67回セントライト記念(3歳オープン、GII、芝2200メートル、15頭立て、1着賞金=5200万円、菊花賞トライアル=3着までに優先出走権)は、北村宏司騎手騎乗の3番人気ユールシンギング(牡、美浦・勢司和浩厩舎)がゴール寸前で差し切り重賞初制覇。
2着ダービーフィズ3着アドマイヤスピカとともに菊花賞(10月20日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を手に入れました。
タイムは2分13秒5(良)。
2013年9月17日(火)
4回中山5日11R
セントライト記念
3歳オープン (国)(指)
2200芝外 馬齢
発走時刻 15:45
晴 芝:良
1着2枠 3番(3人気)
ユールシンギング
北村宏司56.0
2:13.5[35.0]
2着5枠 8番(5人気)
ダービーフィズ
田中勝春56.0
2:13.5[34.9]
(ハナ)
3着5枠 9番(6人気)
アドマイヤスピカ
戸崎圭太56.0
2:13.6[34.7]
(3/4馬身)
4着6枠10番(12人気)
ナンヨーケンゴー
内田博幸56.0
2:13.8[35.1]
(1馬身)
5着8枠14番(2人気)
ケイアイチョウサン
横山典弘56.0
2:13.8[34.5]
(アタマ)
払戻金(人気)
単勝
3 620円
(3人気)
複勝
3 230円
(3人気)
8 260円
(4人気)
9 280円
(5人気)
枠連
2- 5 1,440円
(8人気)
馬連
3- 8 2,720円
(11人気)
馬単
3- 8 5,040円
(20人気)
ワイド
3- 8 930円
(10人気)
3- 9 1,090円
(13人気)
8- 9 1,380円
(17人気)
3連複
3- 8- 9 8,670円
(25人気)
3連単
3- 8- 9 40,970円
(122人気)
こちらは、実績馬より上がり馬が上位に入りましたね\(◎o◎)/
キズナの凱旋門賞挑戦で菊花賞も波乱含みになりそうですね\(◎o◎)/
後は、来週の神戸新聞杯がどうなるかです
後、凱旋門賞の前哨戦フォワ賞とニエル賞が日曜日に行われましたが日本馬のオルフェーヴルとキズナは共に1着 これで、本番の注目度が更に増しそうですね\(◎o◎)/
●ニエル賞(G2)
9/15(日) ロンシャン競馬場
2,400m(芝・右) 3歳牡・牝(せん馬を除く)
第3レース 14:30発走
(日本時間21:30)
賞金総額:130,000ユーロ
1着賞金:74,100ユーロ
着順/ゲート番/馬番/馬名
騎手名
1/3/8/キズナ
武豊
2:37.64
2/1/9/ルーラーオブザワールド
R.ムーア
3/2/5/オコヴァンゴ
O.ペリエ
<佐々木晶三調教師のコメント>
「ゲートで待たされましたがレースではかかることもなく折り合いがついていました。
最後は止まるかと思いましたが、勝ったので改めてすごい馬だなと思いました。
まだまだ上積みがありますし、本番では負担重量が今日より2kg軽くなるので楽しみです。
日本のファンの皆様、応援ありがとうございました。
本番ではさらに良いパフォーマンスをお見せしたいと思います。」
<武豊騎手のコメント>
「ゴールした時は勝ったと思ったのですが、R.ムーア騎手が勝ったと言っていたので、負けたのかと思って引き揚げてきました。
キズナのスタイルを崩さないように気をつけて乗りましたが、初めてのコースでも上手に走っていたので、想定どおりのポジションを取ることができました。
調教では少し体が重いように感じていましたが、こちらが思っている以上に良い反応をしてくれました。
手応えに余裕があったので前の馬を見ながら動くこともできました。
最高のステップレースが出来たので、これで本番がさらに楽しみです。
皆さんの思いを感じていますが、ぜひ期待してください。」
●フォワ賞(G2)
9/15(日) ロンシャン競馬場
2,400m(芝・右) 4歳以上牡・牝(せん馬を除く)
第6レース 16:10発走
(日本時間23:10)
賞金総額:130,000ユーロ
1着賞金:74,100ユーロ
着順/ゲート番/馬番/馬名
騎手名
1/1/7/オルフェーヴル
C.スミヨン
2:41.47
2/2/2/ベリーナイスネーム
O.ペリエ
3/5/10/ピリカ
P.ブド
5/3/5/ステラウインド
武豊
<池江泰寿調教師のコメント>
「超スローペースでしたが、前半はリラックスした走りで折り合いもしっかりついていました。
9頭立ての3番手から抜け出しましたが、どこまでも伸びていく感じがありました。
去年より良い状態でしたので、レース後の息の入りも早かったです。
本番ではさらに良い状態に持っていけると思います。」
<尾関知人調教師のコメント>
「日本で走った時と同じように前方のポジションでレースをしようと武豊騎手と話していました。
休み明けでしかも初めての海外のコースですので、逃げるのは精神的にタフだったと思いますが、最後まで本当によく頑張ってくれました。
一番の役割はキズナのサポートですので、キズナが勝ってくれたことにホッとしています。」
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ローズSはデニムアンドルビーが道悪克服で勝利 セントライト記念はユールシンキングが勝利
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