アイドルグループRey.from DVL【レブ・フロム・ディー・ブイ・エル】の橋本環奈さんが2016年春に公開予定の『 セーラー服と機関銃―卒業― 』で映画初主演を務める事が23日東京都内で行われた制作発表会見で明らかになりました。
薬師丸ひろ子さん主演で1981年に公開された大ヒット映画から続くシリーズで82年には原田知世さん✨2006年には長澤まさみさんがドラマに主演しており薬師丸さんらに続いて主人公・星泉【ほし・いずみ】役に抜擢された橋本さんは
『 名だたる女優の先輩方が演じてこられた作品。
誰のようにではなく橋本環奈として自分らしい星泉を演じていけたら 』
と意欲を見せました。
白のドレスに身を包み緊張した面持ちで登場した橋本さんは
『 最初はまさかという驚きと同時にもちろん大きな喜びも感じました。
私にとってはこの上ない憧れだった薬師丸ひろ子さんの代表作『 セーラー服と機関銃 』で主演できるとは夢にも思っていませんでした。
夢の途中にいるよう 』
と喜びを語りつつ
『 今の心境はただただ感じた事のない重圧でいっぱいです。
この重圧は並大抵のものではありません。
角川映画40周年第1作という冠に恥じないよう全力で挑んでいきたい 』
と抱負を語りました。
さらに、橋本さんは
『 リハーサル等をしていて役作りはまだまだ。
これから色んなことに挑戦して星泉を作り上げたい 』
と意欲。
報道陣からの求めに応じて
『 かい.....かん..... 』の名台詞も披露しました。
『 セーラー服と機関銃 』はシリーズ累計264万部を越える赤川次郎さんの大ヒット原作小説を基に映画化した作品で1981年12月に公開されると大ブームを巻き起こした角川映画の代表作。
高校2年の星泉が父の死をきっかけに組員わずか4人のおんぼろやくざ目高組の組長を襲名し......という物語で薬師丸さんが主演✨相米慎二監督が手がけ翌82年の邦画興行収入第1位【47億円】を記録しました。
シリーズではその後も原田さん✨長澤さんが主演を務めておりトップスター女優への登竜門的なタイトルになっています。
今回の映画は1976年公開の『 犬神家の一族 』からスタートした角川映画の40周年記念作で赤川さんの短編小説『 セーラー服と機関銃・その後―卒業― 』が原作。
『 婚前特急 』『 夫婦フーフー日記 』を手掛けた前田弘二監督がメガホンをとり脚本は『 そこのみにて光り輝く 』で第88回キネマ旬報日本映画脚本賞を受賞した高田亮さんが担当。
7月上旬にクランクインを予定しています。
この日の会見には前田監督✨高田さん✨原作者の赤川さん✨KADOKAWAの井上伸一郎代表取締役✨企画プロデューサーの菊池剛さんも出席。
赤川さんは
『 薬師丸ひろ子さんが20世紀の星泉だとしたら橋本環奈さんは21世紀の星泉を自分なりのやり方でフィルム 刻んでほしい 』
と期待しました。
お~!『 セーラー服と機関銃 』懐かしいですね ✨
また、やるのですか ✨
何と主演は橋本環奈ちゃん 凄いな ついに映画で主演を務めるまでになりましたか ✨
この作品は色々な女優さんが務めてましたが代表的なのは薬師丸さんなのかな?
私の世代だったら2006年の
長澤まさみちゃんの印象が強い まさみちゃんの星泉ちゃん可愛かったなぁ ✨
可愛さで勝負するなら橋本環奈ちゃんでも大丈夫だけどこの娘かなりハスキーボイスだからその辺りどうかな(^^;
正直女優としてのキャリアが少ない彼女でこういう大作の主演は不安がかなりありますが決まった以上はしっかり務めてもらうしかないですね ✨
後のキャストが誰になるかも気になる所です ✨
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橋本環奈 『 セーラー服と機関銃 』で映画初主演 『 自分らしい星泉を 』
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