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ウッチャン20年ぶり小説執筆でトークショーブレない笑いへの思い語る

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お笑いコンビウッチャンナンチャン内村光良さんが5日東京都内で長編小説『 金メダル男 』の刊行記念トークショーを行いました。


内村さんが小説を執筆するのは約20年ぶりだそうで

『 小説は勝手が違ってすべて文章のみで世界観を表さなければいけないし細かく描写していくのが大変 』

と話すと

『 ご苦労しましたね 』

と自身をねぎらい笑いを誘いました。



『 金メダル男 』は内村さんが2011年に行った一人舞台『 東京オリンピック生まれの男 』をもとにしたエンターテインメント作品で内村さんが自ら脚本・監督・主演を務める同名映画【 10月22日公開 】の原作として新たに全編書き下ろしました。


何度失敗しても決してめげず立ち上がりさまざまな『 一等賞 』に全力で向かって思いがけずチャンスをつかんでいく主人公の生き方を昭和の高度経済成長期からバブル崩壊を経て平成まで時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描いています。



構想は5年におよび映画化に先駆け今年4~6月に読売新聞夕刊にて連載され6月25日に文庫本として発売されました。

 

内村さんは自分のことを小説家としては『 ド新人 』と表現すると

『 一人称で語ろうってそれだけを念頭において書いた。

文章は短文で読みやすい。

そこが魅力的 』

とアピール。


映画で主人公の若い頃を演じているHey!Say!JUMPの知念侑李さんについては

『 持ち前の運動神経で演じてくれて胸アツな感じです 』

と満足そうに語りました。

 

多才・多芸で知られる内村さんだが

『 自分の中では小説も映画も舞台も“お笑い”って一本【 筋が 】通っていて一貫性はあるんじゃないかな 』

と客観視すると今後についても

『 やっぱり笑いにおいて賞を取りたいしその賞が何かと言ったらテレビだったら面白い番組をたくさん作って皆さんに見せたいし映画が撮れたらお笑いを軸とした映画を撮りたい。

もし小説もチャンスがあるなら文章だけで笑わせるやつに取り組みたい 』

と笑いに対するブレない一貫した姿勢を見せていました。

 

トークショーの聞き手は『 本屋大賞 』を立ち上げにも関わった『 博報堂ケトル 』の嶋浩一郎クリエーティブディレクターが担当しました。








ウッチャンって小説執筆は20年前にもやってたのですね 🔹




今は約9本のレギュラー番組を持ってる程の人気司会者 (*^▽^)/★*☆♪



50歳を越えるベテラン司会者でこれだけのレギュラー番組を持ってるのはウッチャンぐらいじゃないかな (*^▽^)/★*☆♪




ウッチャンの番組は昔から面白いのが多いから色々なレギュラー番組が今もあるのは良い事です (*^▽^)/★*☆♪




そして、小説執筆をしましたが自ら脚本に監督に主演を務めた





10月公開映画『 金メダル男 』




題名が面白いしJUMPの知念君がメインで出演してるのも良いけど土屋太鳳ちゃんも出演してるからかなり気になる映画になってます (*^▽^)/★*☆♪




多才なウッチャンが作った作品がどういうのになってるか今から楽しみにしたいと思います (*^▽^)/★*☆♪










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