野球のＷＢＣ＝ワールド・ベースボール・クラシックの１次ラウンドのグループＢで日本は８日夜オーストラリアと対戦し４対１で勝って２連勝とし２次ラウンド進出へ大きく前進しました。
４チームずつに分かれて争う１次ラウンド◽グループＢの日本は７日の初戦でキューバに勝ち８日夜も東京ドームでオーストラリアと対戦しました。
日本は読売ジャイアンツの菅野智之投手が先発しましたが２回にホームランを打たれ先制されました。
それでもその後はストライク先行のピッチングでテンポよく投げ込み６５球の球数制限のなか５回途中まで投げてヒット４本１失点と試合を作り日本の先発の柱としての役割を果たしました。
打線は５回８番のソフトバンクホークス松田宣浩選手の犠牲フライで同点とし７回には５番の日本ハムファイターズ中田翔選手が大会初ヒットとなるホームランを打ち勝ち越しました。
さらに８回には不動の４番のＤｅＮＡベイスターズ筒香嘉智選手が２試合連続となるツーランホームランを打ちました。
一方の投手陣はソフトバンクホークスの千賀滉大投手◽日本ハムファイターズの宮西尚生投手◽西武ライオンズの牧田和久投手の継投で６回以降オーストラリア打線をヒット１本に抑えて逃げきり日本が４対１で勝ちました。
投打がかみあった日本は１次ラウンド２連勝とし上位２チームが進む２次ラウンド進出へ大きく前進しました。
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さあ、7日から始まりましたWBC4年前の雪辱を目指す侍ジャパンですが親善試合ではイマイチな試合ばかりで不安の中の本番になりましたが一転して見事な試合でキューバとオーストラリアに勝利し2次ラウンド進出に前進しました (*^▽^)/★*☆♪
相変わらず監督の小久保さんの采配にはケチをつけてる人が多いですが勝ち続ければそういう声は吹き飛ばせるのでこの調子で勝ち続けてもらいたいと思います (*^▽^)/★*☆♪
さて、オーストラリア戦では中盤まで接戦の試合でしたが
7回に中田翔君
8回にゴーちゃん【 筒香選手 】と主軸が本塁打を打ち後は投手陣もしっかりオーストラリア打線を抑え見事な勝利となりました (*^▽^)/★*☆♪
侍ジャパン先発菅野投手も1点は取られましたが5回途中までその1点で凌ぐ等さすがは今大会の侍ジャパンのエースと言える投球を見せましたね (*^▽^)/★*☆♪
その後のリリーフ陣の投球も見事でしたがこの試合侍ジャパンが勝利した要因はやはり5回同点に追いついた後の裏に菅野君がオーストラリア打線に打たれピンチを招きましたがここで登板したのは
中日ドラゴンズの岡田俊哉投手
キューバ戦では7回にキューバの追い上げを止める素晴らしい投球を見せた岡田君がまた見事な投球を見せました (*^▽^)/★*☆♪
1死1塁2塁で登板し1死満塁になる等絶対絶命のピンチを迎えましたがその後オーストラリアの2番べレスフォード選手を併殺打に抑え2試合続けてピンチを凌ぎました (*^▽^)/★*☆♪
この回に点を取られていたらどうなっていただろうと思える試合だったしここでオーストラリアの流れにしなかったという点でもこの回を抑えたのは勝因の１つでしょう (*^▽^)/★*☆♪
今回の侍ジャパンの投手で一番応援してるのがこの岡田君なので岡田君が侍ジャパンの救世主的な投球をしてるのは嬉しい事です (*^▽^)/★*☆♪
岡田君と小林誠司君のバッテリーも絵になりますしね (*^▽^)/★*☆♪
そして、最後に紹介したいのが今大会の侍ジャパンを支える存在になってきてる
侍ジャパンが誇るイケメン捕手◽小林誠司捕手◽
正捕手予定の嶋君の離脱で一気に今大会の侍ジャパンの正捕手に登りつめました (*^▽^)/★*☆♪
キューバ戦では課題の打撃で2安打を打つ等このWBCで急成長を遂げている誠司君 (*^▽^)/★*☆♪
ホークスの和田投手や楽天の岸君が選ばれてないなら小林誠司君と岡田君を中心に応援するしかない今回のWBCでこの2人の活躍は嬉しい限り (*^▽^)/★*☆♪
誠司君は髪を坊主にする等して◽挑んでいるこのWBCオーストラリア戦では掛け声でチームを引っ張り今や立派なジャパンの正捕手です (*^▽^)/★*☆♪
今大会の侍ジャパンの課題の１つの捕手も小林誠司君が正捕手をしっかり務めてますのでこの調子でジャパンを支える存在になると良いなと思います (*^▽^)/★*☆♪
メジャーから唯一出場の青木君の調子が上がらない等課題もありますがここまでは良いスタートが切れてますのでこの調子で2013年の雪辱に向かっていければと思います (*^▽^)/★*☆♪