野球のＷＢＣ＝ワールド・ベースボール・クラシックの東京ドームでの２次ラウンドで日本はイスラエルに８対３で勝ち３連勝でこのグループの１位となり１次ラウンドから負けなしの６連勝で４大会連続となる準決勝進出を決めました。
４チームで争う東京ドームでの２次ラウンドでオランダとキューバに連勝した日本は準決勝進出をかけて１５日夜イスラエル戦に臨みました。
日本は１次ラウンドからここまでリリーフとして２試合を無失点と好投したソフトバンクホークスの千賀滉大投手を先発のマウンドに送りました。
千賀投手は１５０キロを超える力のある速球と大きく落ちるフォークボールを軸に５回をヒット１本無失点と好投しました。
打線は両チーム無得点の６回先頭の４番ＤｅＮＡベイスターズの筒香嘉智選手の大会３本目となるホームランで先制しました。
これで勢いづいた日本はさらにこの回ソフトバンクホークスの松田宣浩選手のタイムリーツーベースや読売ジャイアンツの小林誠司選手のタイムリー内野安打などこの回打者１１人の猛攻で一挙５点を奪い試合の主導権を握りました。
８回にはこの大会で初めて先発出場したソフトバンクホークスの内川聖一選手の２点タイムリーツーベースなどで３点を追加しました。
そして９回日本はイスラエルの反撃を３点に抑えて８対３で勝ち３連勝でこのグループの１位となりました。
日本は１次ラウンドから負けなしの６連勝で４大会連続となる準決勝進出を決めました。
また、２勝１敗のオランダがこのグループ２位で準決勝に進みました。
１勝２敗のイスラエルと３敗のキューバは敗退です。
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いや〜!今回の侍ジャパンガチで強いなー (*^▽^)/★*☆♪
親善試合の試合とか見てたら2次ラウンド進出も危ういのではと思う様な試合してましたが本番になっての見事な立て直し結局1次2次１つも落とさず決勝ラウンド進出となりました (*^▽^)/★*☆♪
勝因はやはり出場してる選手の中に期待以上の働きを見せてるのが多いという事が言えるでしょう (*^▽^)/★*☆♪
侍ジャパンの正捕手になったジャイアンツの小林誠司君とかここまで攻守に活躍するとか誰が想像出来たといえる活躍ですからね (*^▽^)/★*☆♪
WBC前には今大会の侍ジャパンの主役と言われていた日ハムの大谷君が出場辞退となり厳しい戦いになるのではと思われた中選手が一丸となりこの状況を打破してくれました (*^▽^)/★*☆♪
さて、今大会健闘を続けるイスラエルも撃破した侍ジャパンですがこの試合の勝因はやはり
5回を1安打無失点と素晴らしい投球を見せたホークスの千賀投手◽
マリーンズの石川投手にジャイアンツの菅野君と今大会の侍ジャパンのエース候補がオランダ戦にキューバ戦と次々打ち込まれ先発投手が厳しい状況になっていた中を見事千賀君が救いました (*^▽^)/★*☆♪
この試合では侍ジャパンも中盤まで点が取れてなかったので先に点を取られたらイスラエルペースの試合になる可能性もあったので千賀君が完璧にイスラエル打線を抑えたのは間違いなくこの試合の勝因の１つでしょう (*^▽^)/★*☆♪
そして、千賀君の好投に応えるべく
6回に4番筒香選手が先制本塁打◽
0-0の点が入らない状況が続く中今の侍ジャパン4番がしっかり4番の仕事をしてくれました (*^▽^)/★*☆♪
いや〜!今やゴーちゃんも立派な侍ジャパンの4番ですね (*^▽^)/★*☆♪
完全に今や球界を代表する本塁打打者になりました (*^▽^)/★*☆♪
ここから打線が繋がりイスラエルに圧勝した訳ですから大きな本塁打になりました (*^▽^)/★*☆♪
まあ、この試合で心配な点を挙げれば9回に登板した今の侍ジャパンの守護神マッキー（牧田投手）が3点も取られた事だけど今更リリーフの起用法を代える訳にはいかないしマッキーには決勝ラウンドで巻き返してもらいましょう ( ゜o゜)
さて、日本とオランダが現在決勝ラウンド進出が決まりましたがもう2組がまだ決まってないからそれが何処になるか ( ゜o゜)
まあ、プエルトリコやドミニカ共和国辺りになると思いますがここからは優勝を狙える国同士の戦いになるからここからどういう試合をするか◽
決勝ラウンドで負けたら4年前と変わりなかったという事になるのでこれからアメリカに場所を移しても今の強さを見せれるかという事になりますね◽
決勝ラウンドでも今の強さを見せてやはり野球は日本が強いという事を見せてもらいたいなと思います (*^▽^)/★*☆♪