大リーグメッツを自由契約になり今シーズンの所属先が決まっていなかった36歳の青木宣親選手が7年ぶりに古巣の東京ヤクルトスワローズに復帰することで大筋で合意したことが関係者への取材でわかりました。
青木選手は昨シーズン大リーグ5球団目となるアストロズで開幕を迎え6月には日米通算2000本安打を達成しました。
しかしトレード期限ギリギリの7月末にブルージェイズに移籍しその後自由契約となりシーズン終盤はメッツでプレーしましたが再び自由契約となりました。
関係者によりますと青木選手は大リーグの球団を軸に新たな移籍先を探していましたが移籍市場の遅れなどで契約交渉が進展しなかったことからかつて所属したヤクルトスワローズに復帰することで球団側と大筋で合意に達したということです。
青木選手が日本球界に復帰するのは7年ぶりです。
青木選手は大リーグに移籍するまでのスワローズでの8年間でシーズン200安打を2005年と2010年に2回達成したほか首位打者や最多安打などのタイトルを獲得しています。
スワローズは昨シーズン球団史上最多の96敗を喫して最下位に沈み今シーズンは小川淳司監督が4年ぶりに復帰してチームの立て直しを図ります。
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これはスワローズファンからしたら嬉しいニュース (*^▽^)/★*☆♪
さてさて先週は松坂大輔投手の中日ドラゴンズ入団が発表される等今年のシーズンが盛り上がる様な情報がありましたが今度スワローズ✨何と現在メジャーでプレーしていた元ヤクルトスワローズ選手の青木宣親選手が2011年以来7年ぶりにスワローズに復帰する事が決まりました (*^▽^)/★*☆♪
青木君はスワローズ時代には2005年と2010年に200本安打を達成する等2000年代のスワローズを代表する打者の一人でした (*^▽^)/★*☆♪
もし青木君がまだ日本球界に帰るならまたスワローズでプレーしてもらいたい気持ちでしたので本当にそうなり嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
スワローズは2015年にリーグ優勝しましたが2016年は5位昨年は最下位とまた2013〜2014年の時の様に弱いスワローズに逆戻りしてしまいましたから青木君の復帰はチームからしても心強い事です (*^▽^)/★*☆♪
まあスワローズの場合ここ2年の低迷は投手陣の崩壊が原因でしたから打者の青木君のスワローズ復帰だけで何とかなる訳ではないけど青木君の存在がスワローズの立て直しの一歩となれば良いなと思います✨
何と言いましても今年のスワローズは