日本中央競馬会【 JRA 】の武豊騎手【 49 】=栗東・フリー=は29日阪神競馬場【 兵庫県宝塚市 】で行われた阪神競馬第10レースでJRA史上初となる通算4000勝【 地方✨海外は除く 】を達成しました。
この日まで3997勝の武騎手は同日の第3✨5レースを勝って大記録まであと1とすると第10レースでメイショウカズヒメに騎乗して快勝。前人未踏の快挙を成し遂げました。
武騎手は『 ターフの魔術師 』と呼ばれた武邦彦騎手【 故人 】の三男として昭和62年に騎手デビューするといきなり当時の新人最多勝記録を塗り替える69勝を挙げ平成元年には133勝で初の年間最多勝に輝きました。
その後も9年連続を含む計18度の年間最多勝利騎手【 リーディングジョッキー 】の座を獲得。
19年7月には岡部幸雄元騎手が持っていたJRA通算最多勝記録を更新する2944勝をマークするなどJRA所属の騎手として勝利記録を次々と更新し続け32年目で大きな節目の数字に到達しました。
開催日数や騎乗回数が多い地方競馬では大井競馬の的場文男騎手【 62 】が今年8月12日第5レースでシルヴェーヌに騎乗して1着となり、最多勝利新記録となる通算7152勝を挙げた【 中央、海外の勝利数を除く 】。
世界では米国のラッセル・ベイズ元騎手【 引退 】が1万2842勝という記録を持っているらしいです。
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競馬界を代表する天才騎手だから達成出来た新たなとてつもない記録 (*^▽^)/★*☆♪
さてさて29日に行われた競馬でまた凄い記録が達成されました (*^▽^)/★*☆♪
JRA所属の競馬界を代表する天才騎手の武豊騎手が29日に阪神競馬場でJRA通算4000勝を達成しました (*^▽^)/★*☆♪
武豊騎手が既に地方の勝ち星を合わせれば既に4000勝は達成していましたがJRAのレースだけでの4000勝というまた誰にも達成した事のない前人未到の凄い新たな記録を達成しました (*^▽^)/★*☆♪
まあどういうスポーツでも4000も勝つとか簡単に出来る事ではないしそういうのを達成してる時点で本当凄い人だなと思います (*^▽^)/★*☆♪
この日JRA通算4000勝まで後3勝としていたユタカさんは2勝を挙げ10Rをメイショウカズヒメ号で制し偉業達成となりました (*^▽^)/★*☆♪
メイショウカイドウ号等メイショウの名前でも良い馬に✨乗ってきたユタカがメイショウの名前でJRA通算4000勝を達成したのも感慨深いものがありますね (*^▽^)/★*☆♪
パドックで4000勝達成という事で手を4と表しながら笑顔を見せるユタカさん (*^▽^)/★*☆♪
その後もユタカらしい爽やかな笑顔を見せてくれました (*^▽^)/★*☆♪
もうユタカは来年には50歳になるのですがとても50になるとは思えない若々しくてかっこいいですよね (*^▽^)/★*☆♪
この風貌で天才騎手ですから全てを兼ね備えた人です (*^▽^)/★*☆♪
そして表彰式では今は調教師になりました弟の幸四郎君がボードを持ち数々の騎手が祝福をしてくれました (*^▽^)/★*☆♪
今は幸四郎君は調教師でユタカさんは今も騎手という形になりましたがこれからもこの兄弟には競馬界を盛り上げてもらいたいと思います (*^▽^)/★*☆♪
さてこの様にまた競馬界の歴史を塗り替えるとてつもない偉業を達成した武豊さん (*^▽^)/★*☆♪もうさすがに50近くの年齢という事で昔みたいに年間での勝ち星は伸ばせなくなりましたが今でも
今年G3のプロキオンステークスを制したマテラスカイ号や
今年の小倉2歳王者に輝いたファンタジスト号等まだまだ良い持ち馬がいますのでもうこれからは1つ1つ勝利するだけでも前人未到の記録なので後はユタカさんが限界と思えるまで騎手を続けていけば良いと思います (*^▽^)/★*☆♪
競馬の方は今は秋のG1がスタートしたばかりのこの秋のG1でもユタカの活躍に期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪
ユタカさんJRA通算4000勝達成おめでとうございます (*^▽^)/★*☆♪