岸谷さん演じる家具職人の康介は晶が5歳の時に愛子【 夏川結衣さん 】と離婚。
一時インドネシアのバリ島で暮らして帰国し現在は国内のとある島で家具を作っています。
愛子に13年間手紙を送り続け第9話で島にやってきた晶と再会します。
27日に放送された次回予告では岸谷さんの姿が映し出されたほか康介が晶を抱きしめる場面写真が公開されました。
『 中学聖日記 』は漫画誌『 FEEL YOUNG 』【 祥伝社 】でかわかみじゅんこさんが連載中の同名漫画が原作。
片田舎の中学校を舞台に有村さん演じる女性教師・聖とその教え子の男子中学生・晶との“禁断の純愛”を描きます。
◇岸谷五朗さんのコメント
19歳から芝居をしていてこんなことって初めてなんですけどこの作品は神様がやれって言っている出会いだなと思いました。
10月にやるはずだった仕事が1月に変更になってスケジュールが空いたんです。そういうときは脚本を書きにニューヨークへよく行くんですが9月にすでに行っていて。
なので今回初めてバリ島に行って家具が面白いものが多いので見てたんです。
そしたら事務所から『 こういう役のお話が来ています 』と連絡があって。
それが『 バリ島で家具を作っている男 』という康介の役。
誰か今の僕を見てるんじゃないかと思いましたね【 笑い 】。
1話から作品を見させていただいたらバリの家具が出てきていて康介の影がずっとあったので運命的だなとも思いました。
けれど、そのときはまだ今回の役を引き受けると返事はしていなくて。
それから3、4日後に地元の人しかいないような海の家で食事をしていたら1人だけ日本の方がいて話してみたら『 中学聖日記 』という作品にバリの家具を提供してるんです 』って言うんです。これはもう誰か絶対にバリに送り込んだなって【 笑い 】。
しかも、康介の元妻役が夏川結衣さんだと聞いてさらに驚きました。夏川さんには僕が企画した【 私たちが好きだったこと 】【 1997年 】という映画でヒロインをやってもらったんです。
僕と夏川さんが演じる2人のラブストーリーでその2人の恋がうまくいっていて子どもが生まれていたらちょうど晶くらいの年なんですよ。
その上、この作品での夏川さんの役名を聞いたら『 愛子 』。映画の役と同じ名前【 笑い 】。
これはもう勝手に周りから役作りさせてもらっているようなものだと。
もちろん今回の夏川さんの役は映画のときとはまったく違うものなんですけど彼女をイメージした際に僕はすごくやりやすかったんです。きっと神様がやれって言ってるんだなと思って『 お引き受けします 』とお返事しました。
こんなにも特別な出会いをした役はこれまで芝居をしてきた中でも初めてです。普通、役作りって自分から入っていくもので今回も本来なら役が決まってバリ島に行くのが普通。でもそれが全部先にできていた【 笑い 】。本当にびっくりしましたがすごく楽しくやらせていただきました。
聖と晶の2人はヘビーなシーンもいっぱいあってこれから乗り越えるのも大変だと思いますけど島のおっさんとしては最高に幸せな時間でした。
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まさか黒岩君のお父さんが五朗ちゃんとは✨これは終盤に向けて益々このドラマが楽しみになりますね (*^▽^)/★*☆♪
さてさて12月になり今冬のドラマもいよいよクライマックスを迎えるドラマが増えてきますが私が今冬のドラマで毎週楽しみに見てるドラマの1つがTBSの火10ドラマ『 中学聖日記 』女性教師と男子生徒の恋愛ドラマという事でいつの時代のドラマだという声もありますがドラマ的には今風の恋愛ドラマとなれてるし8話では小学生の女子生徒とお母さんの物語はかなり感動しましたしこのドラマなかなか面白いと思います (*^▽^)/★*☆♪
まあ私も最初はこのドラマ『 魔女の条件 』のパクリみたいだしあまり見ようとは考えてなかったのですが教師役の架純ちゃん可愛いし生徒役の岡田君かっこいいし架純ちゃんが先生の役するにはまだ顔立ちが幼いから普通に恋愛ドラマとして見れるドラマなのも良いと思います (*^▽^)/★*☆♪
さてその『 中学聖日記 』ですが4日からの9話で新たな出演者が決まりました✨
