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レッドリヴェール 人気ハープスターらとの争いに勝ち2歳女王に カナロア香港レース圧勝で有終の美

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8日の阪神11Rで行われた第65回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬オープンキラキラGIキラキラ芝1600メートルキラキラ18頭立てキラキラ1着賞金=6500万円)は戸崎圭太騎手騎乗の5番人気レッドリヴェール(栗東・須貝尚介厩舎)が3頭横並びの大接戦を制して無傷の2歳女王に輝きました。


タイムは1分33秒9(良)。


ゴール前3頭が鼻面をそろえた大接戦のゴール。


レースオブザイヤーとも思える大激戦を制したのは戸崎騎手と初コンビを組んだレッドリヴェールでした。


須貝厩舎は連覇そして戸崎騎手は中央入り初のGI制覇となりました。


レースは大方の予想通りニホンピロアンバーの逃げで幕を開けダイヤモンドハイが2番手。


ホウライアキコも好位につけて、縦長の展開になります。


直線半ばでフォーエバーモアが先頭に立ち粘り込みを図りますがその外からハープスターとレッドリヴェールが襲いかかり3頭がほぼ横並びのゴール。


脚いろが目立ったのはハープスターでしたがきわどい写真判定の末に勝っていたのはレッドリヴェールでした。


ハナ差2着が1番人気のハープスター。


クビ差3着が8番人気のフォーエバーモアでした。


レッドリヴェールは、父ステイゴールドキラキラ母ディソサードビックリマーク母の父Dixieland Bandという血統。

北海道千歳市・社台ファームの生産馬で(株)東京ホースレーシングの所有馬。


通算成績は3戦3勝。


重賞はGIII札幌2歳Sに次いで2勝目。


須貝尚介調教師は2012年ローブティサージュに次いで阪神JF2勝目戸崎圭太騎手は初勝利。


戸崎騎手は

「勝てて本当にうれしいです。

(勝てたかどうかは)分からなかったけれど、戻ってきて(馬番の)数字が出ていたので大丈夫かなと。

本当にセンスがある馬というイメージで根性もあるので、自信を持って乗せていただきました。

手応えはあったし、自分が落ち着いて乗れればよかったのですがあわててしまいましたね。

根性のあるいい走りを見せてくれました。

今後も楽しみです」

と中央入り後初のGI制覇に会心の笑顔を見せていました。





2013年12月8日(日)
5回阪神4日11R
阪神ジュベナイルF
2歳オープン (国)牝(指)
1600芝外 馬齢
発走時刻 15:40
曇 芝:良

1着4枠 8番(5人気)
レッドリヴェール
戸崎圭太54.0
1:33.9[34.1]

2着5枠10番(1人気)
ハープスター
川田将雅54.0
1:33.9[33.6]
(ハナ)

3着3枠 6番(8人気)
フォーエバーモア
蛯名正義54.0
1:33.9[34.6]
(クビ)

4着6枠12番(7人気)
クリスマス
M.デムーロ54.0
1:34.1[33.6]
(1 1/2馬身)

5着7枠13番(4人気)
マーブルカテドラル
田辺裕信54.0
1:34.3[34.6]
(1 1/4馬身)

払戻金(人気)

単勝
8 1,460円
(5人気)
複勝
8 340円
(5人気)
10 120円
(1人気)
6 460円
(7人気)
枠連
4- 5 670円
(2人気)
馬連
8-10 1,240円
(4人気)
馬単
8-10 4,250円
(14人気)
ワイド
8-10 570円
(4人気)
6- 8 2,660円
(28人気)
6-10 860円
(8人気)
3連複
6- 8-10 6,220円
(19人気)
3連単
8-10- 6 42,130円
(124人気)





今年の2歳牝馬チャンピオンを決める阪神JFはレッドリヴェールが制しましたかビックリマーク


只、直線の3頭の叩きあいは見応えありましたねビックリマーク


今回は敗れはしましたがハープスターもフォーエバーモアもまだまだ強くなりそうですねキラキラ


戸崎君は中央移籍後初のGI制覇 今年中にいきなりGIを勝つあたりさすがですね おめでとうございます(*^▽^)/★*☆♪


こちらも人気のホウライアキコは坂が影響したかな(*´∀`)♪


まあ、和田君は来週また頑張ってもらいましょうキラキラ


クリスマスちゃんも来年に繋ぐ走りはしたと思いますよキラキラ





8日に香港・シャティン競馬場で行われた第15回香港スプリント(3歳上キラキラGIキラキラ芝1200メートルキラキラ14頭立てキラキラ1着賞金=855万香港ドル)は岩田康誠騎手騎乗の1番人気ロードカナロア(栗東・安田隆行厩舎)が直線で楽々と抜け出しスプリント戦のGI戦とは思えないぶっちぎりの圧勝。


見事に同レース連覇を果たし引退レースを勝利で飾りました。


タイムは1分8秒25(良)。


これが龍王(ロードカナロアの中国語表記)の強さです。


花道を飾るうえでこれ以上ないGI6連勝を圧巻の強さで達成しました。


日本の短距離王ロードカナロアが香港スプリント連覇を成し遂げ惜しまれつつターフを去ります。


好位の外をスムーズに追走したロードカナロアは4コーナーで先頭に並びかけると直線に入っても仕掛けを我慢するほどの余裕。


岩田騎手が満を持して追い出すと、一瞬のうちに後続を置き去りにします。


ラストランを強烈な強さで飾ったカナロアがシャティンに詰めかけた満場のファンを熱狂させました。


5馬身差の2着は11番人気のソールパワー(アイルランド)。


3着にはフレデリックエンゲルス(香港)が入りました。


ロードカナロアは、父キングカメハメハ、母レディブラッサムキラキラ母の父Storm Catという血統。


北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で(株)ロードホースクラブの所有馬。


通算成績は19戦13勝(うち海外2戦2勝)。


重賞はGIII京阪杯(2011年)キラキラGIIIシルクロードSキラキラGIスプリンターズSキラキラGI香港スプリント(12年)キラキラGIII阪急杯キラキラGI高松宮記念キラキラGI安田記念キラキラGIスプリンターズS(13年)に次いで9勝目。


安田隆行調教師、岩田康誠騎手ともに香港スプリントは昨年に続き2勝目。


◆岩田康誠騎手

「最高の形で引退レースを勝てたのを幸せに思います。

寂しくも思いますが、こういう馬に出会えたことは騎手冥利に尽きます。

追い切りの具合も良いと聞いていたので、スタッフのみんなが最高の状態に仕上げてくれました。

今までになく、一番強いレースでした。

馬も引退だと分かっていたのか、本気で走ってくれました」


◆安田隆行調教師

「多くのファンの皆さまの前ですばらしいラストランができてとてもよかったです。

引退は大変寂しいですが今後はカナロアのDNAをたくさんの子どもに引き継いでほしいです。

次はカナロアの子供で、香港の皆さまの前に来ることを約束します」





ロンジン香港スプリント(G1)
12/8(日) シャティン競馬場
1,200m(芝) 3歳以上
第5レース 14:45発走
(日本時間 15:45)

賞金総額 15,000,000香港$
1着賞金 8,550,000香港$

着順/ゲート番/馬番/馬名
騎手名

1/12/1/ロードカナロア
岩田康誠
1:08.25

2/9/7/ソールパワー
J.ムルタ

3/4/9/フレデリックエンゲルス
Z.パートン





カナロアはやっぱり最後まで強かったですねビックリマーク


まあ、勝つとは思ってましたが5馬身差は凄いですねw(゜o゜)w


正にタイキシャトルに次ぐ名スプリンターだったと思います 今までお疲れ様でしたビックリマーク





それでは、私の好きな騎手の土日の勝利状況ですキラキラ





幸英明騎手 1勝

石橋脩騎手 2勝

藤田伸二騎手 0勝

秋山真一郎騎手 2勝

武幸四郎騎手 1勝

四位洋文騎手 0勝

和田竜二騎手 1勝

田中勝春騎手 0勝

武豊騎手 0勝

松岡正海騎手 1勝





今週は勝ってる騎手が多くて嬉しいなキラキラ


土曜日の阪神9Rを勝った和田君が騎乗したバンドワゴンは来年のダービー候補になりそうですなキラキラ






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