17日に発表された15、16日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、米俳優のレオナルド・ディカプリオさんの最新作『華麗なるギャツビー』が初登場首位を獲得。
全国571スクリーンで公開され、約11万3200人を動員し、興行収入は約1億6200万円のヒットスタートを切りました。
『月刊IKKI』(小学館)で連載されていた青野春秋さんの同名マンガを、堤真一さん主演で映画化「俺はまだ本気出してないだけ」は初登場5位。
全国147スクリーンで公開され、約5万800人を動員し、興行収入は約6800万円でした。
そのほか新作は、俳優の上川隆也さんが映画初主演を果たした『二流小説家 -シリアリスト-』が8位。
全国172スクリーンで公開され、動員約2万5500人、興行収入約3300万円でした。
『華麗なるギャツビー』は、過去に4度映像化されたF・スコット・フィッツジェラルドの原作小説を、『ロミオ+ジュリエット』(96年)のバズ・ラーマン監督が映画化。
1920年代のニューヨークを舞台に、ある日突然、人々の前に現れたミステリアスな大富豪ギャツビーの知られざる過去と、上流階級の女性・デイジーとの禁じられた愛が描かれます。
ディカプリオさんのほか、トビー・マグワイアさん、キャリー・マリガンさんらが出演しています。
「俺はまだ本気出してないだけ」は、マンガ家になる夢を追いかけながら、アルバイトとサッカーゲームに明け暮れるバツイチで子持ちの42歳のシズオのさえない日常を描いています。
橋本愛さん、生瀬勝久さん、山田孝之さん、アイドルグループHKT48の指原莉乃さんらも出演しています。
『二流小説家 -シリアリスト-』は、“ミステリー界のアカデミー賞”と呼ばれる『アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞』にノミネートされたデイビッド・ゴードンさんの人気ミステリー小説が原作。
二流の売れない小説家・赤羽一兵が、一流の連続殺人犯・呉井大悟と出会ったことで、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンス。
映画観客動員ランキング
1.華麗なるギャツビー
(ワーナー/06月14日公開/1週目)
2.↓G.I.ジョー バック2リベンジ
(パラマウント/06月08日公開/2週目)
3.→奇跡のリンゴ
(東宝/06月08日公開/2週目)
4.↓オブリビオン
(東宝東和/05月31日公開/3週目)
5.俺はまだ本気出してないだけ
(松竹/06月15日公開/1週目)
6.↓クロユリ団地
(松竹/05月18日公開/5週目)
7.↓エンド・オブ・ホワイトハウス
(アスミック・エース/06月08日公開/2週目)
8.二流小説家-シリアリスト-
(東映/06月15日公開/1週目)
9.↓リアル~完全なる首長竜の日~
(東宝/06月01日公開/3週目)
10.↓名探偵コナン 絶海の探偵〈プライベート・アイ〉
(東宝/04月20日公開/9週目)
11.↓グランド・マスター
(ギャガ/05月31日公開/3週目)
興行通信社調べ2013/06/15~06/16(全国集計)
今週は、レオ様の新作映画が1位でしたか 最近は、海外の有名俳優さんが出演している映画が1位になりますね\(◎o◎)/
先々週はトム・クルーズさん 先週はビョン様 そして、今週はレオ様の映画が1位ですからね(o^ O^)シ彡☆
堤真一さんの主演映画も初登場5位とまずまずといった所ですねo(^-^)o
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レオ様主演『華麗なるギャツビー』が初登場首位に/映画ランキング
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