北京五輪のスキーフリースタイル男子モーグルが5日行われ堀島行真選手が銅メダルを獲得し今大会日本選手は最初のメダル獲得となりました。
スキーフリースタイル男子モーグルは5日夜に予選2回目準々決勝準決勝そして決勝が行われ予選2回目は上位10人が準々決勝に進む事が出来て2大会連続出場の堀島選手と初出場の松田颯選手が臨み堀島選手は5位松田選手は13位となり堀島選手が準々決勝に進み準々決勝には3日の予選1回目で6位の杉本幸祐選手と8位の原大智選手それに堀島選手の3人が出場し何れも準決勝に進出し準決勝は堀島選手が安定した滑りで得点を重ね3位になり上位6人が出場する決勝に進みました。
一方前回の平昌大会の銅メダリストの原選手はスピードに乗り最後まで滑りきりましたが得点を伸ばす事が出来ず7位に終わり2大会連続のメダル獲得はならず初出場の杉本選手は途中でストックが折れるアクシデントがあり9位と何れも決勝に進む事は出来ず堀島選手に託す事になりましたが初の決勝で堀島選手は最初のエアの着地の後にバランスを崩しましたがその後はエアで高得点を挙げたうえタイムも決勝に出場した選手で2番目の好記録となり堀島選手は81.48の得点をマークし銅メダルを獲得しこの種目で日本選手が銅メダルを獲得するのは2大会連続になりました。
そして、金メダルは83.23をマークしたスウェーデンのウォルター・ウォールバーグ選手で銀メダルは82.18をマークした平昌大会の金メダリストでカナダのミカエル・キングズベリー選手でした。
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堀島君には期待していたから激戦の中での銅メダルは見事でしたね (*^▽^)/★*☆♪この調子で北京五輪でも日本選手のメダル獲得が続く事を期待したいですね ✨
さあ、金曜日から始まりました冬季の五輪となる北京五輪ですが早くも日本選手のメダル獲得となりましたのでお伝えします (*^▽^)/★*☆♪
北京五輪日本人選手の最初のメダル獲得となりましたのは
男子モーグルの堀島行真選手です ✨
堀島選手は前回の冬季五輪の平昌五輪では11位でしたが
ここ数年メキメキと力をつけ今では男子モーグルの世界大会で優勝争いをし続ける等今回は日本のエースとしてメダルを期待されてましたが見事に期待に応えましたね (*^▽^)/★*☆♪
正直予選1回目で16位に終わった時は調子良くないのかなと心配しましたがよくここから立て直しましたね ✨
振り返ると予選2回目準々決勝準決勝決勝と滑るうちに調子を上げていく辺りはさすが今の男子モーグルの日本のエースだなと思いましたし
決勝も81点台と安定した滑りで6人中4番目に滑り1位となりましたのでこの時点でメダル獲得決定になりましたね (*^▽^)/★*☆♪
最終的には2人に抜かれ銅メダルでしたがここ数年力をつけ世界の強い選手達と対等に戦える選手になりました事をこの五輪で証明出来たと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
そして、金メダルを獲得したのはスウェーデンのウォールバーグ選手でしたが彼の滑りも凄かったですね ✨
今回の北京五輪の男子モーグルは平昌五輪金メダルのキングズベリー選手と堀島君の争いと言われてましたがその2人との激戦を制したのは素晴らしいものがありましたしまだ21歳の選手ですから男子モーグル界に新星が誕生した瞬間でしたね (*^▽^)/★*☆♪
そして、五輪連覇を狙いました王者のキングズベリー選手は惜しくも2位で五輪連覇を逃しましたが今回は勝利したウォールバーグ選手が素晴らしすぎたと言うしかないしキングズベリー選手もさすが今の男子モーグル界の王者という所を見せたと思うし
堀島君キングズベリー選手ウォールバーグ選手それぞれが持てる力を発揮した激戦になり見応えありましたし3人それぞれに素晴らしい戦いをありがとうと言いたいですね (*^▽^)/★*☆♪
そして、日本人選手では堀島君の他にも平昌五輪銅メダルの原大智選手と杉本幸祐選手も準決勝に進出しましたが
原選手は後1人が及ばず7位で敗退し
杉本選手はストックが折れるアクシデントで9位で準決勝敗退となりましたが準々決勝で一時原選手杉本選手堀島君で1〜3位独占した時はこれは日本選手の上位独占もあるのではと夢見ましたし今の男子モーグルは日本の選手に良い選手がたくさんいるなと今大会見てそう思いましたね ✨
個人的にはモーグルは
上村愛子さんとかいた頃は女子を主に見てたけど今大会見て今は男子だなと思いましたので今回銅メダル獲りました堀島君はまだ24歳ですから次の五輪も狙えると思うのでこれから更に成長して次の五輪では金メダルを期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪
堀島君男子モーグルでの銅メダル獲得おめでとう (*^▽^)/★*☆♪
銅メダルを獲得した堀島選手の会見はこちらで見れますので是非見てみて下さいね (*^▽^)/★*☆♪