6月5日の東京11Rで行われました第72回安田記念【 3歳以上オープン✨GI✨芝1600m✨定量✨18頭立て✨1着賞金=1億8000万円 】は池添謙一騎手の4番人気ソングライン【 牝4歳✨美浦・林徹厩舎 】がヴィクトリアマイル5着から反撃Vで東京の5週連続GIを締め括る春のマイル王決定戦を制しGI初勝利を果たしました。
タイムは1分32秒3【 良 】でクビ差の2着にはシュネルマイスター【 2番人気 】更にアタマ差遅れた3着にサリオス【 8番人気 】が入線し尚1番人気イルーシヴパンサーは8着でJRA・GI1番人気馬は昨年のホープフルSから12連敗になりました。
同じ府中の地で1年前の悔しすぎる忘れ物を取り返しました。ソングラインが4度目の挑戦でGI初制覇で池添騎手は3万人超のファンの前で右手の人差し指を突き上げマイル界の新女王誕生を高らかにアピールしました。
『 この馬の末脚を信じて4コーナー手前から動かしていきました。最後の一伸びがサウジ【 遠征 】を経験して強くなりましたね。まとめて全部交わしてくれました。 』
中団で折り合いをつけて4コーナーで大外に進路を取ると執念の右ステッキを連打し0秒5差に12頭がひしめく大接戦からグイッと頭1つ抜け出しました。
昨年のNHKマイルCはゴール寸前まで先頭に立ちながらハナ差2着に泣き前走のヴィクトリアマイルCは鞍上が『 自分の責任 』と責めた3コーナーでの躓きも影響して5着に終わり『 自分はGIでこそ【 強い騎手 】だと思ってるので去年は悔しい思いをしたし今年は必ず取ると決めてました。 』と勝負師らしい熱いハートが自身2年ぶりとなる27個目のGIタイトルを掴む原動力になり開業5年目の林調教師は嬉しいGI初勝利で
『 【 レースは 】半分見ている様で半分見ていない様な直視出来ない感じでした。まだ正直実感が湧かないというかふわふわして地に足が付かない感じです 』
と率直な感想を口にし前走から中2週と間隔が詰まりましたが
『 強い牡馬もいて挑戦者の立場でもう一歩踏み込んだ調教を心掛けました。 』
と攻めの姿勢を貫いた事が戴冠に繋がり自身は東大医学部看護学科卒と異色の経歴を持つトレーナーで当初は競馬の世界に進む事を反対していた両親が今は最も熱心な応援団で
『 ちょっとは恩返し出来たのかなと思います。おやじ、おかん、やったよと伝えたいですね。 』
と19日の父の日を前に最高のプレゼントを届けました。
今秋はマイルCS【 11月20日✨阪神✨GI✨芝1600m 】や優先出走権を獲得した米GIBCマイル【 同5日✨キーンランド✨芝1600m 】が視野に入り
『 メンタル✨肉体とも完成の域に達した感じですね。きついローテだったのでまずは休んでほしい。秋が楽しみです 』
と池添騎手は更なる飛躍を期待しておりソングラインはこの先もマイル戦線に確かな足跡を刻みます。
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やった〜!ソングラインちゃんついにGI制覇だ (*^▽^)/★*☆♪3歳の頃から応援していたから池添の謙ちゃんとのコンビでGIを勝つ事が出来たのは嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
さてさて、競馬の春のGIも終盤を迎えましたが5日は春のマイル王決定戦の安田記念が東京競馬場で行われ私が今の競走馬の中で応援している牝馬の1頭が4度目のGI挑戦でついにGI初勝利を挙げましたのでお伝えします (*^▽^)/★*☆♪
今年の安田記念を制したのは
4番人気の4歳牝馬ソングラインでした (*^▽^)/★*☆♪
この馬は昨年
3歳マイル王を決める東京競馬場で行われたNHKマイルCで【 右端がソングライン 】1番人気シュネルマイスターにハナ差で抜かれ2着となり悔しい思いをしましたが東京に強い馬である事をここで証明しておりこの安田記念にも出走していたシュネルマイスターにも勝ち悲願のGI初勝利となりました (*^▽^)/★*☆♪
自分は3歳の頃から名前が良いなと思いソングラインちゃんの事は応援していたしNHKマイルCで2着に敗れた時もいつかはGIを勝てると信じていたので
マイルに強い牡馬の一線級もかなりいたこの安田記念でGI勝利となりましたのは嬉しい限りですね (*^▽^)/★*☆♪
まあ、この馬は昨年このレースと同じ競馬場で同じ距離の富士ステークスを制していて東京1600に強い馬なのは分かったからヴィクトリアマイル安田記念に出走すればGIも勝てると思いましたがヴィクトリアマイルで敗れたのでこの安田記念で勝つ事が出来てホッとしましたね (*^▽^)/★*☆♪
まあ、何より鞍上の池添の謙ちゃんがこの馬の末脚を活かした騎乗をしたのも勝因だと思いますしこれまでソングラインちゃんが出走したGIには全て池添謙ちゃんが乗っていたので池添謙ちゃんとのコンビでGIを制したのも嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
謙ちゃんはこれまでGI5勝馬オルフェーヴル等これまで多くの名馬でGIを勝利してきたGIに強い騎手として有名だし
安田記念も2年前にグランアレグリアであの史上最強の牝馬アーモンドアイに勝ち勝利しましたのでいつのまにか東京1600に強い騎手になりつつありますね (*^▽^)/★*☆♪
ソングラインちゃんのGI初制覇に笑顔の表情の謙ちゃん (*^▽^)/★*☆♪調教師の林徹さんも調教師としてGI初勝利となりましたからこれも嬉しいだろうなと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
てか、インタビュー見ましたが池添の謙ちゃんは相変わらず若々しいですね (*^▽^)/★*☆♪とても42歳もなるベテラン騎手には見えないし本当童顔で可愛い騎手だなと思うし謙ちゃんは好みが分かれる騎手みたいだけど自分は泣き虫な所も可愛くて好きだしGIをよく勝ち勝負強い騎手で私の好きな馬を何度もGI馬に導いてくれたし私の大好きな騎手の幸騎手と仲良しなので好きな方の騎手なのでこれからも大舞台で活躍してもらいたいなと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
さて、1着になりましたソングラインちゃん以外の馬も何頭か振り返りますが
まずは、2番人気の昨年のNHKマイルCの覇者ルメール騎手騎乗シュネルマイスターは後一歩及ばず2着 ✨まあ、敗れはしたけどドバイ帰りでこれだけ走れたら充分だしやはり昨年NHKマイルCを制し安田記念でも3着にきただけありこの馬も東京に強いなと思うし安定感もあるので秋以降もマイル路線ではこの馬は上位争いするだろうなと思いますね ✨
てか、よくよく考えたら
安田記念の前哨戦の京王杯スプリングカップも今年は馬はメイケイエールスカイグルーヴと違うけど謙ちゃんが1着でルメちゃん2着でしたね ✨
2年前の安田記念も謙ちゃん1着ルメちゃん2着でしたしどうやら東京の1400〜1600は謙ちゃんとルメちゃんがくる事が多いみたいですね (*^▽^)/★*☆♪そう考えるとこの安田記念は混戦メンバーだと難しく考えず謙ちゃんかルメちゃんかを軸にすれば良かったという事なのですね (*^▽^)/★*☆♪
ルメちゃんは安田記念3年連続で2着ですしやはり東京のGIはルメちゃんは警戒しないといけないな
そして、3着には8番人気サリオスが入線 ✨ここでサリオス復活してきたか ✨やはり、サリオスはレーン騎手と合うという事ですね ✨レーン騎手とは4回乗り全て3着以内ですからね (*^▽^)/★*☆♪
今後もレーン騎手が乗ればこの馬は買わないといけないな (*^▽^)/★*☆♪
そして、1番人気の4連勝馬イルーシヴパンサーはGIの壁に当たり8着に敗れました ✨また、1番人気ダメでしたか・・・てか、まさかイルーシヴパンサーが1番人気になってたとはねぇ途中までシュネルマイスターが1番人気でしたからシュネルマイスターがこのまま1番人気になると思いましたからね ✨まあ、すみませんがこの馬は多分ここではダメだろうなと思いましたね ✨1番人気になるとか2番人気になるとかがどうこうの前に田辺騎手が人気の馬に乗りGIで来る予感がまずしなかったですからね ✨そもそも、13着に敗れた同じ4連勝馬ソウルラッシュもそうだけど今年の安田記念もマイルに強い馬がかなり揃いましたが連勝の勢いだけでそう簡単にGIは勝てないという事ですね ✨去年大阪杯を制したレイパパレみたいに雨を味方にしたレースをすれば勝てるけど普通にレースをすればGI経験ある馬がやはり強いという事ですからまあイルーシヴパンサーもソウルラッシュも良い経験になったという事でこの雪辱を秋に果たせる様に更に成長した姿を秋に見せたい所ですね ✨
しかし、ここまで1番人気が勝てないGIが続くとは宝塚記念もどの馬が1番人気になるかはしっかり見とかないといけないですね ✨
さて、この様に4番人気と2番人気で決まりましたので今年のGIは1番人気が勝てないので荒れるレースが続いてますが安田記念は比較的人気サイドで決まり私も
◎13ソングライン
○9シュネルマイスター
▲4ダノンザキッド
△15セリフォス
と予想してたのでこのレースは的中しましたね (*^▽^)/★*☆♪まあ、ヴィクトリアマイルで5着に敗れた時から安田記念ではソングラインちゃんは来ると信じていたので信じ続けたのが的中の要因になりましたのでこの調子で6月のラスト週にある春のGIを締め括る宝塚記念も的中したいですね (*^▽^)/★*☆♪
さあ、この安田記念で新マイル女王になりましたソングラインちゃん秋は海外のGIも視野にあるので是非そのレースも池添謙ちゃんとのコンビで出走して次はソングラインちゃんと謙ちゃんのコンビで海外のGIを制し名実共に最強のマイラー牝馬になる事を期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪
謙ちゃんソングラインちゃん安田記念でGI初勝利おめでとう (*^▽^)/★*☆♪