プロ野球で25日セ・リーグ連覇を達成した東京ヤクルトスワローズの内川聖一選手嶋基宏捕手坂口智隆選手の3選手が今シーズン限りで現役を引退する事を発表しました。
内川選手は2001年に当時の横浜ベイスターズに入団し8年目の2008年には3割7分8厘と右打者としての歴代最高打率をマークし首位打者に輝き10年目のオフにFAでソフトバンクホークスに移籍し移籍1年目の2011年にセ・パ両リーグで首位打者のタイトルを獲得しました。
そして、嶋選手は2007年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し2013年には生え抜きの捕手として球団初の日本一に貢献し一昨年のシーズンからスワローズでプレーし今シーズンは選手兼任のコーチ補佐を務めていました。
そして、坂口選手は2003年にドラフト1位で当時の近鉄バファローズに入団し当時のオリックスブルーウェーブと合併した後の2011年に最多安打のタイトルを獲得し2016年からはスワローズでプレーしていました。
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嶋君は今年から選手兼コーチになりましたからそろそろかなと思いましたしウッチーやグッチもここ2年の出場機会を考えるとそろそろな気はしましたが3選手ともスワローズにいなければもっと早く引退していたかもしれないと考えたらまた強くなりましたスワローズの中で引退となれたのは良かったかなと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
さてさて、この前お伝えした様に今年もプロ野球のセ・リーグは我がヤクルトスワローズが連覇達成しましたがそのスワローズからプロ野球の一時代を築いた3人のベテラン選手がプロ野球選手としての現役引退を発表しましたのでお伝えします ✨
まず28日に今シーズン限りで現役引退を発表したのは
内川聖一選手と
嶋基宏捕手で昨日29日に現役引退を発表したのは
坂口智隆選手です ✨
3選手とも他球団でも活躍したのでプロ野球好きな方はよく知ってると思いますが私の大好きなヤクルトスワローズで現役引退する事を決めたのでそれぞれ話していきたいと思いますがまずウッチーこと内川選手は2008年に当時の球団の横浜ベイスターズで打率378の右打者の最高打率をマークし2000年代低迷していたベイスターズの中でとてつもない活躍をしていて
2011年からはFAでソフトバンクホークスに移籍し移籍1年目から首位打者を獲得し2011年のホークス日本一に貢献しセパ両リーグで首位打者獲得となりました ✨
思えばウッチーがホークスに来てぐらいからですよねホークスがまためちゃめちゃ強くなりましたのは ✨正に2010年代6度の日本一に輝いた強いホークスを作り上げた選手の1人ですが2020年には1軍出場がなくそのままホークスを退団する事になりその後スワローズが獲得し2021年からはスワローズでプレーする様になり
ホークス時代からチームメイトがやっていたアゴタッチはスワローズでも変わらずチームメイトがやってくれてたし
昨年はサヨナラ打を打つ等さすがベイスターズホークスで超人的な活躍をしただけありスワローズでもチームの勝ちに貢献する活躍をしました (*^▽^)/★*☆♪
只40間近でスワローズに入団したという事でさすがにもうピークは過ぎており今年は多くのスワローズの選手がコロナに感染した時期に1軍に呼ばれただけで6試合の出場に終わりもう1軍で活躍し続けるのは厳しいと判断しプロ野球選手としての現役を引退する事を決めました ✨
私はウッチーに関してはベイスターズやホークスでプレーしていた時は特に応援はしてなかったですが全盛期の頃は右打者のイチローさんだと思うぐらいの凄い選手でしたのでホークスを退団した後プロ野球選手としてもう一花咲かしたいという気持ちでスワローズに来てくれたのは嬉しかったしおかげでウッチーに対して好感持てる様になりましたしウッチーの存在は今のスワローズの若手選手の手本になったと思うしこういう偉大な選手が2年とはいえ応援しているスワローズでプレーしてくれた事にまず感謝したいですね (*^▽^)/★*☆♪
引退会見では同い年ですが早生まれなのでウッチーより1つ先輩になる青木君が花束をウッチーに渡してましたね ✨
考えてみたら2000年代後半の日本球界を代表する打者でしたウッチーと青木君が同じチームでプレーした事も凄いなと思うし今のスワローズはオールスター球団になりつつあるのだなとも思いましたね (*^▽^)/★*☆♪
プロ生活22年で安打は2185本と2000本を超える安打数を挙げたプロ野球の名選手の1人でありましたウッチーこと内川聖一選手のプロ野球選手としての人生は今年でピリオドを打ちますが本人はプロ野球選手からは離れても野球は続けたいと話してますのでもしかしたら独立リーグとかプロから離れた形でプレーはするかもしれないのでウッチーは今年もファームでは余裕で打率3割を超えてるので独立リーグとかならまだやれると思うし今後どういう形で野球を続けていくのか楽しみにしたいと思いますね ✨
でも、個人的にはいつかは指導者としてスワローズに帰ってきてもらいたいと思いますね ✨ウッチーみたいなとてつもない活躍を長年してきた偉大な野球選手は指導者としても期待したくなりますからね
そして、次は嶋基宏捕手嶋君に関してはやはり楽天の印象が強いですよね (*^▽^)/★*☆♪
個人的には2013年の楽天日本一は当時選手会長で楽天の正捕手でした嶋君の存在が要因の1つだと思いますし
当時の田中マー君と嶋君のバッテリーが強い楽天を作り上げてくれましたよね (*^▽^)/★*☆♪
その後も楽天の正捕手として楽天は必要不可欠な存在でしたが2019年に怪我で出場機会が減り正捕手の座も奪われ2020年からはスワローズでプレーする様になりました ✨
私は楽天時代から嶋君応援してたから嶋君がスワローズに来てくれたのはめっちゃ嬉しかったし
まさかスワローズのユニで捕手ミットを付ける嶋君が見れるとはと思う正に喜びしかなかったですね (*^▽^)/★*☆♪
スワローズでは正捕手のムーチョ（中村悠平捕手）がいたし楽天時代に怪我をして出場機会が減ってのスワローズ入団という事でスワローズでも出場機会は増えずでしたが嶋君の存在が捕手としてムーチョの更なるレベルアップに繋がったと思うし
今年内山壮真君という新たな若手捕手が台頭したのも嶋君の様な名捕手の存在があったからだと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
スワローズでは出場するよりチーム全体を支える側に徹していた嶋君ですが楽天時代はチームを代表する捕手として長年活躍してきた嶋君みたいな名捕手が支える側としてチームにいたからスワローズはまたここまで強いチームになる事が出来たのではと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
引退会見ではプロ野球人生の様々な思い出を語る中で涙ぐむ姿もありました嶋君自分は嶋君は指導者としても大成功すると思いますし正直決別する様な形で楽天を辞めた事を考えると自分は嶋君には現役引退後はこのままスワローズのコーチを続けてもらいいつかはスワローズの監督を目指してもらいたいと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
それぐらい指導者としても期待してる人だからいつかは嶋監督で強いスワローズを作り続けるそういう未来がくる事を楽しみにしています (*^▽^)/★*☆♪
そして、次はグッチこと坂口智隆選手グッチは今は消滅した近鉄バファローズやオリックスバファローズと関西の球団で活躍した印象が強いですが
スワローズでも2016年に移籍してからはレギュラーで活躍し2018年には1年通して出場し打率317をマークする等オリ時代からグッチも安打製造機の様な選手だと思いましたがスワローズに来てさすが安打製造機やはり素晴らしい選手だなと思いましたしグッチもオリ時代から応援していたからスワローズでも活躍してくれたのは嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
何かコワモテな風貌でしたがそういう所も自分は好きでしたねw
個人的にはグッチは
今年も1軍で得点挙げていたしまだやれると思うのでもう1年続けてもらいたかった気持ちはあるけどまあ本人が決めた事ですからグッチはスワローズでも安打製造機として活躍したから是非スワローズで指導者になってもらいたいですね (*^▽^)/★*☆♪
この様に様々な球団で活躍した名選手3人が今年で現役引退となりましたがこの3人が今年までスワローズにいたというだけでも今スワローズが強いのも納得と思えた人もいるだろうしこういう名選手達がスワローズで現役引退を決めたというのがファンからしたら嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
昔はスワローズでプレーしても凄い選手は他球団に行ってしまう事が多かったからね・・・
この3選手がどういう第2の人生を進むかはまだ分からないですが3人それぞれプロ野球を盛り上げる活躍をした方達なのでこれからどういう道に進むのか楽しみにしたいと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
最後に嶋君ウッチーグッチ今までお疲れ様でした私の好きなスワローズに来てくれてありがとう (*^▽^)/★*☆♪
因みに10月3日に嶋君ウッチーグッチの引退セレモニーが行われるので名選手3人のプロでの現役としての最後の勇姿是非チェックして下さいね (*^▽^)/★*☆♪