２月１９日の東京１１Ｒで行われた第４０回フェブラリーステークス【 ４歳以上オープン✨定量✨ＧＩ✨ダート１６００メートル✨１６頭立て✨１着賞金＝１億２０００万円 】は坂井瑠星騎手の１番人気レモンポップ【 牡５歳✨美浦・田中博康厩舎 】が好位追走でじっくり脚をためると直線では楽な手応えで抜け出し危なげなく後続を完封し勝利し新ダートマイル王に輝くとともにこれでデビュー以来１１戦連続して連対を果たしました。
田中博康調教師はＪＲＡ・ＧⅠ初制覇で『 ３７歳２カ月１５日 』での達成はＧⅠに昇格した１９９７年以降のフェブラリーＳ最年少優勝記録でタイムは１分３５秒６です【 良 】。
そして、１馬身半差の２着にはレッドルゼル【 ３番人気 】さらに２馬身半遅れた３着にメイショウハリオ【 ４番人気 】が入りなお２番人気のドライスタウトは４着で国内ラストＧⅠ福永祐一騎手のオーヴェルニュは１２着に敗れました。
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今年のフェブラリーSのメンバーならレモンポップに勝利してもらいたいと思いましたので今イチオシの若手騎手の坂井瑠星君でGI勝利となりましたのは嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
さてさて、今年も当ブログでは競馬の記事も更新していきたいと思いますが先週の日曜日は今年最初の中央競馬のGIフェブラリーSが東京競馬場で行われましたね (*^▽^)/★*☆♪
今年のフェブラリーSは
去年一昨年とフェブラリーS連覇を成し遂げたカフェファラオが海外の今週行われるサウジCに出走を決めた事で新たなダートマイル王を決めるレースになりましたが今年のフェブラリーSを制したのは
1番人気のレモンポップでした (*^▽^)/★*☆♪
前走はGIIIの根岸ステークスを制して初の重賞勝利となる等これまで10戦して7勝2着3回と連を一度も外しておらず東京ダート1400では5戦全て勝利という圧倒的な安定感を持ちついにGIの舞台に初めて挑む事になりましたが
終わってみればカフェファラがいない今年のメンバーでは一枚上でしたとしか言い様がない2着に1馬身以上の差をつけ完勝でしたね (*^▽^)/★*☆♪
ポップの強さはスタートしてしっかり好位につけ直線先頭に立ちそのまま粘り勝つ事が出来る所ですがGIの舞台でもそういうレースが出来た事が勝因になりましたね (*^▽^)/★*☆♪
レース前はポップは1600では長い1400の様な強さは見せれないという声もありましたが自分はそういう事はない1600でもこのメンバーならポップが一番強いと思いましたのでその通りになりましたのは嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
まあ、ポップがGIで東京ダート1600でもこれだけの強い勝ち方が出来たのは
鞍上の坂井瑠星君が好騎乗をしたからですよね (*^▽^)/★*☆♪
レモンポップは最近はずーと戸崎圭太騎手が騎乗してましたが戸崎圭太騎手は4番のドライスタウトと先約がありこちらに騎乗した事で瑠星君が初めてこの馬にレースで乗る事になりましたが
初めて騎乗したとは思えないぐらい前々につけて直線先頭に立つポップの競馬をする完璧な騎乗でしたね (*^▽^)/★*☆♪
ポップみたいなタイプの馬が瑠星君に合っていたという事だと思いますが初騎乗でレモンポップを知り尽くしている様な騎乗が出来るとは瑠星君も凄い騎手になりましたね (*^▽^)/★*☆♪
デビューしてから5年間GIは勝てずとGIを勝つのに苦労はしましたが
昨年10月の秋華賞をスタニングローズで制して初の中央GI勝利を挙げ
12月に行われた朝日杯FSをドルチェモアで制する等一気にGIを2つ勝ち今年もいきなりGI勝利等今やGIに強い若手騎手となりましたね (*^▽^)/★*☆♪
瑠星君の場合GIで勝負強い騎乗が出来るだけでなくルックスもめっちゃ良いのでこれはガチでこれからの競馬界を引っ張るスター騎手になるかもしれないですね (*^▽^)/★*☆♪
これは、やはり今月で騎手を引退する福永祐一騎手の後継者は瑠星君かな (*^▽^)/★*☆♪
そして、
レモンポップの調教師である田中博康調教師【 右 】はこのレースで調教師として初のGI勝利となりまだ37歳と調教師としては若い田中博康調教師と今イチオシの若手イケメン騎手の坂井瑠星君のコンビで見事ポップをGI馬にする事が出来ましたしポップはまだ5歳とダート馬としてはまだまだこれからですし今後海外も狙える馬だと思うのでこれからの更なる飛躍を楽期待したいですし戸崎君には悪いけど初騎乗でこれだけポップの持ち味発揮する完璧な騎乗が出来るなら是非これからもレモンポップには坂井瑠星君が騎乗してもらいたいなと思いますね (*^▽^)/★*☆♪
今年最初の中央のGIでいきなり好きな若手騎手と応援している馬が勝ちましたのはめっちゃ嬉しいですね (*^▽^)/★*☆♪
レモンポップ号坂井瑠星君フェブラリーS勝利おめでとう (*^▽^)/★*☆♪
さあ、ここからは2着以降の馬も何頭かお伝えしますね
まずは2着になりましたのは3番人気の15番レッドルゼル (*^▽^)/★*☆♪
一昨年は4着で昨年は6着とフェブラリーSではこの馬の走りが出来ず1600は長いという声ありましたが直線伸びて今年は2着にきましたね (*^▽^)/★*☆♪
結果的にはポップもルゼルも1600も大丈夫だったという事ですね (*^▽^)/★*☆♪
まあ、ルゼルも実績ある馬だからこのメンバーなら2着にきてもおかしくない馬でしたから次はドバイのレースという事でドバイのレースでもこのフェブラリーSの時の様な走りを期待したいですね (*^▽^)/★*☆♪
そして、3着には出遅れながら直線追い上げた4番人気の6番メイショウハリオ
スタートで終わったと思いましたがよく3着まで追い上げきりましたね ✨さすが昨年帝王賞を勝利しただけの事はあるというレースをしましたね ✨
そして、4着には2番人気の4番ドライスタウト
この馬は経験の差ですね ✨まだまだ古馬相手でダートGI勝つのは早かったという事ですね ✨まあ、経験を積みながら力をつけ来年はフェブラリーSの舞台で成長した姿を見せてもらいたい所ですね ✨
この様に人気馬はしっかり上位にきたレースでしたが私の予想は
◎7レモンポップ
○15レッドルゼル
▲4ドライスタウト
△8アドマイヤルプス
でしたから完璧当たりですね (*^▽^)/★*☆♪このメンバーならポップが勝てると信じてたのが良かったという事ですね (*^▽^)/★*☆♪
これから3月になり本格的に春のGIが始まりますがこのフェブラリーSの様に好きな馬好きな騎手がきて自分も的中するというのは今年はGIでたくさんあれば良いなと思いますね (*^▽^)/★*☆♪