人気ロックバンドMr.Childrenがお笑い芸人の劇団ひとりさんの映画監督デビュー作『青天の霹靂』(5月24日公開)の主題歌を担当することがこのほど分かりました。
書き下ろしの新曲でタイトルは『放たれる』。
ひとりさんは
『まさか受けてもらえるとは思わずお願いした本人が一番驚いています。
映画より曲のほうが良かったと言われないように頑張ります』
とコメントを寄せています。
『青天の霹靂』はひとりさんが自身の書き下ろし小説を映画化。
天涯孤独で売れないマジシャンが自分が生まれる前の40年前の浅草にタイムスリップし若き日の両親と出会いながら自分の出生の秘密を知るという物語で主人公の39歳のマジシャン・晴夫役を大泉洋さんです晴夫の母親役を柴咲コウさんが演じ父親役でひとりさんも出演します。
川村元気プロデューサーは
『監督の希望でMr.Childrenさんにオファーしたところ映画の世界観と物語に共感していただき今回の主題歌が実現しました』
と起用の経緯を説明。
Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿さんは
『『ケージの中で傷を癒やした鳥が再び空に向かって飛び立つ瞬間』 この物語を読んでそんなイメージが湧いてきました』
とコメントしています。
お~!ミスチルの久々の新曲は劇団ひとりさんが監督の映画の主題歌になりましたか
ミスチルもここ数年は頻繁に活動はしなくなりましたがこうやって1年に1つは映画の主題歌を担当するだけまあ良かったと思います
後はやはり今年はシングルを1つぐらいは発売してくれると良いなと思いますね