17日に発表された15日16日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると今年の第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2冠を獲得したディズニーの劇場版アニメ最新作『アナと雪の女王』が初登場1位を獲得しました。
全国598スクリーンで公開され土日2日間で約60万2300人を動員興行収入は約7億6300万円でした。
前週に初登場で首位を獲得した「ドラえもん」の劇場版アニメ最新作「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-」は2位となりましたが土日2日間で動員数は約35万8400人、興行収入は約4億300万円を記録。
公開9日間で動員は98万人興行収入は11億円を突破しました。
3位には人気アニメ『プリキュア』シリーズの歴代キャラクターたちが登場する劇場版アニメ最新作『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』が初登場。
全国210スクリーンで公開され土日2日間で約17万2300人を動員興行収入は約1億9300万円でした。
4位には人間とマシンが合体した警官=ロボコップの活躍を描く『ロボコップ』が初登場。
全国308スクリーンで公開され土日2日間で約7万8100人を動員し興行収入は約1億100万円となりました。
『アナと雪の女王』はアンデルセンの『雪の女王』を原案にしたディズニー長編アニメ初のダブルヒロインのミュージカル映画。
運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・アナとエルサを主人公に凍った世界を救う“真実の愛”を描いたスペクタクルファンタジーで日本語吹き替え版では姉のエルサを松たか子さん妹のアナを神田沙也加さんが演じています。
『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』は『プリキュア』シリーズの歴代ヒロインが総出演する劇場版アニメシリーズの最終章で女優の剛力彩芽さんがオリジナルキャラクターの少女・奈美役の声を担当したことでも話題。
『ロボコップ』は日本では1988年に公開されたポール・バーホーべン監督による大ヒットSF映画『ロボコップ』を“リブート(再起動)”させた話題作。
近未来のアメリカを舞台に瀕死(ひんし)の重傷を負い最先端ロボット技術を駆使した手術によってサイボーグ警察“ロボコップ”として復活した男の活躍と愛する家族との過酷な運命を描いています。
映画観客動員ランキング
1.アナと雪の女王
(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン/03月14日公開/1週目)
2.↓映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~
(東宝/03月08日公開/2週目)
3.映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち
(東映/03月15日公開/1週目)
4.ロボコップ
(ソニー・ピクチャーズ/03月14日公開/1週目)
5.↓ホビット 竜に奪われた王国
(ワーナー/02月28日公開/3週目)
6.↓土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
(東宝/02月15日公開/5週目)
7.↓銀の匙 Silver Spoon
(東宝/03月07日公開/2週目)
8.↓永遠の0
(東宝/12月21日公開/13週目)
9.↓魔女の宅急便
(東映/03月01日公開/3週目)
10.→それでも夜は明ける
(ギャガ/03月07日公開/2週目)
11.↓偉大なる、しゅららぼん
(東映=アスミック・エース/03月08日公開/2週目)
興行通信社調べ2014/03/15~03/16(全国集計)
お~!今週はディズニーアニメの最新作『アナと雪の女王』が1位でしたか
アカデミー賞で2冠となった作品ですからね話題性も凄いという事でしょう
ディズニー映画は映像が綺麗だから基本的にめっちゃ好きです(≧∇≦)
この映画もこのままヒットしていきそうですね
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アカデミー賞受賞のディズニーアニメ最新作『アナと雪の女王』が初登場1位に/映画ランキング
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