卓球の世界選手権・女子団体決勝で日本は中国に敗れました。
ただ、銀メダルの獲得は31年ぶりとなりました。
エース・福原 愛選手(25)不在の中ここまで勝ち上がってきた日本。
その福原選手に代わって代表入りした石垣優香選手(24)が世界ランク2位の強豪から第2ゲームを奪いました。
しかし、卓球王国・中国から日本が奪ったゲームはこの1ゲームのみ。
石川佳純選手(21)・平野 早矢香選手(29)とストレートで敗れ力の違いを見せつけられました。
それでも、地元大会での大声援を味方に31年ぶりの銀メダルを獲得。
チームをけん引した石川選手は2年後の五輪で雪辱を果たすことを誓いました。
石川選手は
『最後は負けてしまって残念なんですけどこの5人で力を合わせて戦うことができてすごく良かったです。
ロンドン五輪よりも自分なりにはすごくいい試合が前よりもできたので自信にもなったのでリオ五輪クに向けてもっともっと強くなりたいと思いました』
と語りました。
今 卓球の世界選手権が行われてますが今回はかなり盛り上がったみたいですね
そして、この女子団体は何と31年ぶりの銀メダル獲得という快挙を達成したのは見事でしたね
まあ、昨日の相手の中国に関してはレベルが違いすぎたという感じでしたが石川佳純ちゃんや平野選手を中心に卓球女子の日本人選手は今回は良く頑張ったと思いますよ
2年後の夏の五輪がまたありますが卓球も日本人選手の活躍が期待されそうな今回の世界選手権になったと思われるし今後も更に強くなっていける様に選手達には頑張ってもらいましょう
31年ぶりの銀メダル獲得おめでとうございます
↧
世界卓球 女子団体 日本は中国に完敗で優勝は逃すも31年ぶり銀メダル
↧