レンジャース・ダルビッシュ有投手 またも後1人でノーヒットノーラン逃す

アメリカ大リーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ 有投手(27)がノーヒットノーラン達成まであと1人というところまで迫りましたが大記録はまたしてもお預けとなりました。


2013年のワールドチャンピオンボストン・レッドソックス相手にダルビッシュ投手は立ち上がりから素晴らしいピッチングを見せました。


2回から4回にかけて6連続三振を奪うなど強力打線を完璧に封じ込めました。


パーフェクトピッチングを続けていたダルビッシュ投手でしたが7回2アウトで、3番・オルティス選手。


打ち取った当たりでしたがライトとセカンドの間にぽとりと落ちました。


これがエラーの判定となりノーヒットノーランは継続しました。


そして9回ダルビッシュ投手は12個目の三振を奪い大記録達成まであと1人としました。


ダルビッシュ投手は

『気持ち的には...、きょうはできるかなどうかなと思っていた』

と話しました。


2013年4月にあと1人で完全試合を逃していましたがきょうこそはとファンも大声援でダルビッシュ投手を後押ししました。


そして、オルティス選手を迎えましたがヒットを打たれまたしてもあと1人で大記録を逃しました。


ダルビッシュ投手は試合後

『2回目なので...、逆にこういうピッチングを多くしてあと1人でできなかった世界記録を作って伝説になりたいです』

とコメントを残しスタジアムをあとにしました。


試合はレンジャーズが8 - 0でレッドソックスに勝利しました。





およよ、ダルビッシュ君 今度はノーヒットノーランを後1つで逃しましたか


何だか、ダルビッシュ君は日本のプロ野球で言う西武ライオンズの西口さんみたいな人ですね



どちらも後1人で凄い記録を逃しましたからf^_^;



まあ、でも、偉大な記録は作れなくてもどちらも凄い投手なのは変わりないし打撃の援護で勝ち星を増やしヤバそうになったらすぐ交代する負けない事を何が何でも続けようとする人よりはダルビッシュ君の方が遥かにマシですしいつかメジャーで 大記録を作れる様にまた頑張って投げ続ければ良いと思います