人気作家・東野圭吾さんが1995年に発表した小説『天空の蜂』（講談社文庫）が俳優の江口洋介さん
本木雅弘さんを迎えて映画化されることが7日分かりました。
監督は『20世紀少年』や『BECK』などを手がけた堤幸彦さんが務めます。
東野さんは映画化について
『20年前に発したメッセージが今どのように受け止められるか見守りたいと思います』
とコメントしています。
2015年公開予定。
『天空の蜂』は1995年の日本が舞台で原発を題材にしたサスペンス小説。
何者かに乗っ取られた自動操縦のヘリコプターが原発上空でホバリングし続け日本全国の原発停止を求める犯行声明が出されるというストーリー。
主演の江口さんはヘリコプター設計士の湯原一彰役を共演の本木さんは原子力機器設計士の三島幸一役を演じます。
堤監督は
『この作品は社会と人間のあり方を問う問題作。
あらゆる神経を動員して向き合いたいと思います』
と作品にかける意気込みを語っています。
東野圭吾さんの作品で出演者がえぐっちゃんとモックンなら面白そうですね
えぐっちゃんは最近は話題の映画やドラマに脇役で出演してる事が多いので久々の主演だなって感じですね
こういう社会派の作品はこの人には合いますよね
共演はモックンだけどモックンはだいたい映画とかドラマでは主演が普通だったから主演じゃなく出演するのは珍しい感じですね
この人も映画で賞を獲るぐらいのもうシブガキ隊のイメージも無い立派なトップ俳優になりましたから主演以外での出演でも存在感は見せつけてくれそうですね
来年の楽しみな映画の1つになりそうですね
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原発をテーマにした東野圭吾作『天空の蜂』が江口洋介＆本木雅弘出演で映画化
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