直木賞作家・奥田英朗さんの小説『オリンピックの身代金』が今秋、テレビ朝日でスペシャルドラマ化され、俳優の竹野内豊さんと松山ケンイチさんが初共演することが24日明らかになりました。
1964年の東京オリンピック開催を巡るサスペンスで、竹野内さんは冷静な捜査力で事件の真相を執拗に追う刑事・落合昌夫を松山さんは数々の事件の容疑者として警察に追われる貧しき大学院生・島崎国男を演じます。
ドラマは、『空中ブランコ』『ガール』などで知られる奥田さんが2008年に発表し、『第43回吉川英治文学賞』を受賞した小説が原作。
1964年の東京。
敗戦からの経済復興を世界に示す一大イベントオリンピック開催を目前に控え、熱狂に包まれる中、警察幹部宅や外務省などを狙った事件が発生し、一通の脅迫状が警視庁に届きます。
国家の名誉、警察の威信をかけた極秘大捜査の末、容疑者として浮かび上がったのは、名もなき一人の学生だった……というストーリー。
竹野内豊さんと松山ケンイチ君出演のサスペンスドラマですか(o^ O^)シ彡☆
まず、竹野内豊さんが主演という事から個人的には楽しみです(o^ O^)シ彡☆
しかし、1964年の東京五輪開催を巡るドラマを放送するとは2020年に東京五輪が開催される影響でしょうね\(◎o◎)/
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竹野内豊&松ケン 1964年の東京五輪開催を巡るサスペンスドラマで初共演
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