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映画は渡辺淳一文学賞を受賞した同名小説が原作。
天才ギタリストとして名をはせるも現状の演奏に満足ができずに自分の音楽を見失っているという苦悩を抱える天才クラシック・ギタリストの蒔野聡史【 福山さん 】とフランスの通信社に所属するジャーナリストの小峰洋子【 石田さん 】の40代の2人が6年間でたった3度の出会いの中で悩み愛し合っていく物語。
福山さん主演の『 ガリレオ 』シリーズや映画『 昼顔 』などを手がけた西谷弘さんが監督を務めます。
福山さんと石田さんはCMやバラエティー番組での共演はあるものの俳優としては初共演。
福山さんは
『 恋愛する恋愛しないにかかわらずどんな生き方も許容する現代において『 愛 』とはどのような意味を持つのか?
人が人を必要とするそのときに名付けられる『 愛 』という感情。
目には見えない無形の感情を今作は可視化できるのではないかと感じています 』
とコメント。
石田さんについては
『 まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります 』
と話しました。
一方婚約者がいるものの蒔野と引かれ合いかなわぬ恋に翻弄【 ほんろう 】される女性ジャーナリストを演じる石田さんは
『 人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在でこの役を演じることに背筋が伸びる想いです 』
と告白。
英語やフランス語での演技も披露すると語り
『 こんなふうに人を愛せたら……そんな気持ちで一気に読み終えた『 マチネの終わりに 』の映画化に参加できることに心震える想いです 』
とコメントしました。
西谷監督は
『 主演の福山雅治さんはギタリストとしても最高峰の人。
誰もが得意分野を演じると思われるでしょうが今回彼が手にするクラシックギターはエレキやアコギとは全くの異種。
常に高みを目指す福山さんらしいチャレンジングな作品になるでしょう 』
と紹介。
『 初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。
まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています 』
と話しました。
原作者の平野さんは
『 僕の小説は映画化が難しくこれまで実現したことがなかったのでとても楽しみにしています。
この分断と対立の時代にさまざまな愛が交錯する美しい物語を通じて見る人が精神的な高揚感を得られるような映画になることを期待しています 』
とコメントしています。
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来年50歳になるとは思えないこの2人の共演これは楽しみ (*^▽^)/★*☆♪
さてさて来年秋公開とまだまだ先の映画ですがキャスト的には面白い恋愛映画になる気がするのでこういう映画が来年ある事を✨知ってもらいたいのでお伝えしておきます (*^▽^)/★*☆♪
来年秋公開予定の映画『 マチネの終わりに 』天才クラシック・ギタリストとジャーナリストの恋愛を描いた大人の恋愛映画になるみたいで