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『持ってるのは最高の仲間』齋藤佑樹投手が引退登板✨涙の7球でハンカチ王子が11年の現役に別れ

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プロ野球・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手【 33 】が17日札幌ドーム【 札幌市 】で行われたオリックス・バファローズ戦で引退登板に臨み11年間の現役生活に別れを告げました。



7回に約2年ぶりとなる1軍のマウンドに向かい打者1人に四球を与えて降板しましたが観客から大きな拍手が送られベンチに戻ると栗山英樹監督【 60 】に声をかけられ涙を流しました。



プロ入り前にハンカチ王子の愛称で親しまれた斎藤投手は試合前のセレモニーで

『 斎藤は持っていると言われた事もあった。でも、本当に持っていたらいい成績残せただろうしこんなに怪我もしなかった筈ファンの皆さんも含め僕が持っているのは最高の仲間 』

と挨拶しました。





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色々言われてきたけど最後の勇姿は本当かっこよかった (*^▽^)/★*☆♪プロで記録は作れなかったけど間違いなく記憶に残った投手だと思います ✨



さてさて、プロ野球はこの時期になると名選手の引退試合が行われる事がありますが高校時代大フィーバーを起こしたあの有名投手が17日の試合で引退登板となりましたのでお伝えします ✨



17日の試合で現役ラスト登板になりましたのは







北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手です ✨



斎藤佑樹投手と言えば野球に詳しい人はお分かりの通り






高校時代の2006年に母校の早稲田実業高校を夏の高校野球で優勝に導き






当時俳優にもなれる様な端正な容姿とハンカチを拭う仕草が絵になりハンカチ王子の愛称で女性から人気を集め野球界に新たなスター選手が誕生しました (*^▽^)/★*☆♪



その後は高卒でプロ入りはせず早稲田大学に進学し2011年にドラフト1位でパ・リーグの北海道日本ハムファイターズに入団し1年目で6勝を挙げ






栗山さんが新監督になりました2年目には開幕投手を務めその開幕戦で9回1失点の完投勝利と2年目は5勝を挙げさすが高校時代夏の高校野球で早稲田実業を優勝に導いただけの事はあるなと思いましたが3年目以降は度重なる怪我に泣かされ本来の投球が出来なくなり成績は下降しそれから9年間で4勝しか挙げる事は出来ず








高校時代夏の高校野球決勝で投げ合い佑ちゃんの世代の最大のライバルでした田中マー君がプロで大活躍していたのでマー君とプロで大きな差をつけられてしまい批判される事も多くあり私は高校時代からルックス的にマー君より佑ちゃん派でしたので私自身も辛かったし3年目以降1軍でも2軍でも打ち込まれる佑ちゃんに『 何故辞めないのか 』という声もありましたがそれでも佑ちゃんはまた高校時代の輝きを取り戻す様に怪我と戦い懸命に投げ続け






今年リハビリをしてファームでまた投げれる様になり今年はファームでは3勝を挙げる等復調の兆しは見せていたけど球速は120キロ台が殆どと1軍で投げれるまでの投球が出来ず引退を決断する事になりました ✨



正直今年はリハビリからの復帰の1年でしたから1軍で投げるのは厳しいのは分かっていたのでここまで現役でいたなら後1年勝負してもらいたかった気持ちはありましたが本人が決断したなら仕方ないですね ✨



まあ、本音を言えば1年でもヤクルトスワローズでプレーする姿を見たかったけど2011年に日ハムに入団した事でそれが佑ちゃんの運命だと思う様にします ✨




そのラスト登板となりましたこの試合では6回に登場し






打者1人に対して2ストライクを取るも粘られ7球で四球という形で現役最後の登板終えました ✨



現役最後だから三振で終わればという気持ちでしたが相手のオリは優勝争いしているチームですからね思いっきり投げて四球なら見事な最後の勇姿になったと思います (*^▽^)/★*☆♪



そして、マウンドでは四球を与えた所では笑顔を見せていた佑ちゃんですが






ベンチでは涙ぐむ場面もありました ✨この涙ぐむシーンはやっぱりハンカチ王子だと言えるぐらい美しかったしこの最後の勇姿を見てやはりこの人は88年代の野球のスター選手だと思いましたね (*^▽^)/★*☆♪



思えば高校時代早稲田実業を優勝に導いた佑ちゃんの投球は同年代の選手は佑ちゃんの様に輝いた野球選手になりたいと思った選手がかなりいましたそれだけでも佑ちゃんはこの世代の中心的存在だったと思いますね ✨



この様にベンチに帰り涙ぐむ佑ちゃんの姿は感動的でしたが同じぐらい感動的でしたのが監督の栗山さんが佑ちゃんのラスト登板を感慨深い表情で見ていて






ベンチで声をかけていた所心にジーンときましたね ✨







先程も話したけど佑ちゃんと栗山さんは栗山さんが日ハムの監督になった初年度に佑ちゃんが開幕投手を務めた佑ちゃんのプロ野球選手人生の殆どが栗山さんのもとという正に師弟関係にあったこの2人ですがそれがあるからか栗山さんが佑ちゃんを優遇する事があり批判される事が増え私も佑ちゃんを甘やかしてるから佑ちゃんがダメダメになったと思った時もありましたが今思えば佑ちゃんが3年目以降まともな投球が出来なくなり炎上を繰り返してファンをガッカリさせてみっともないと批判をされても怪我に負けずに11年間野球を続けていけたのは栗山さんが監督としていたからだと思うし栗山さんがいなければもっと早く辞めてたかもと思うと栗山さんの存在は佑ちゃんにとって大きなものだったなと思うし栗山さんも佑ちゃんも日ハムをダメにしたという心ない言葉を言う人もいる中佑ちゃんは選手として11年栗山監督は監督として10年批判に負けずやり遂げた事はメンタルの部分で凄いなと思いますね ✨




まあ、高校時代から佑ちゃんを応援していた側からしたら『 プロで10勝を挙げる佑ちゃんが見たかった 』『 マー君の様な成績を挙げてもらいたかった 』という気持ちがあるのでそれが果たせなかった悔しさはありますし11年で15勝で終わってしまいましたから佑ちゃんは高校時代は凄かったけどプロではダメだったと思う人がいるのは仕方ないけど前の方で話した様に最初の2年では11勝を挙げ完投勝利した様に決して佑ちゃんはプロで通用しなかった訳ではないのでやはり怪我に泣いた投手だと思います ✨



今までも高校時代凄い活躍をしたけどプロでは怪我で活躍出来ずという人もいたので佑ちゃんもそうなってしまったのは残念な事ですがそれでもこうして引退試合が行われ






試合前には引退会見も行い






試合後はセレモニーも行われプロ野球選手としてのラストを盛大にやってくれた日ハム球団には感謝ですね (*^▽^)/★*☆♪




そういえば佑ちゃんは






ファームでもラスト登板が与えられてましたが







清宮君と抱擁する所がある等後輩から慕われてるなと思いましたしやはりこういうのを見ると数字だけでは分からないスター性がある投手だったなと思いますね ✨




正直佑ちゃんのプロでの成績は多くの投手が成し遂げれるものですがこういうスター性ある投手はなかなかいないと思うのでそういう点で考えると記憶に残る投手だったと思うし日ハムの貴公子として野球界を盛り上げてくれたと思うので引退後どういう道に進むかはまだ分からないけど佑ちゃんみたいなスター性ある人なら様々な道に進めると思うので第2の人生の活躍も楽しみにしたいと思います ✨




佑ちゃん11年のプロ野球人生お疲れ様でした ✨












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