女優の北川景子さんが主演し、小中学生から圧倒的な支持を得たドラマ『悪夢ちゃん』が映画化されることがわかりました。
北川さんは
「続編をやりたいという思いはあって他のキャストの方とも『スペシャルドラマになったら良いね』という話はしていたのですが、まさか映画になるとは想像していなかったのでビックリしましたし嬉しかったです!」
と、喜びのコメントをしました。
昨年10月から日本テレビで放送された『悪夢ちゃん』は、恩田陸氏の小説『夢違』を原案に謎に満ちた奥深い夢の世界をテーマにしたSF学園ファンタジーで他人の無意識とつながりその人に降りかかる未来の災難を予知夢として見てしまう能力を持つ少女“悪夢ちゃん”とその悪夢を読み解くことの出来る担任教師の武戸井彩未が、次々と巻き起こる事件を解決する姿を描いています。
思春期に差し掛かる子供と親の関係、複雑化する子供同士の関係といったリアルな問題を盛り込み、大人も楽しめるエンターテイメントとして業界内で高く評価され平均視聴率は11.5%ながら11歳~12歳の平均視聴率29%、最高視聴率は35%という驚異的な数字を記録し、ドラマ終了後には視聴者から続編を希望する熱烈なラブコールが殺到したとのことです。
北川さんは、明るく優しい理想的な表の顔と自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける教師という破天荒なキャラクターを熱演しました。
主演作の続編は初となるそうで、
「自分にとって転機になった作品でもあり、役柄だと思っています」
と、話し悪夢ちゃん役の木村真那月ちゃんとのコンビネーションも健在で、
『連続ドラマの時からのファンの方はもちろん映画からのお客様も楽しんで頂けるものにしたいと思っています。
ドラマもそうでしたが、楽しく前向きな気持ちになれる作品なので、映画でも清々しい気持ちになってもらいたいです』
と、意気込みを語りました。
お~!悪夢ちゃん映画化されますか\(◎o◎)/
連ドラでは最後意味深に終わったからまた続編があって良かったです(o^ O^)シ彡☆
キャストも変わらないみたいだから映画も楽しみにしたいですね(o^ O^)シ彡☆
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北川景子主演『悪夢ちゃん』が来年映画化される事が決定
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