嵐の松本潤さんが9月23日放送のNHKドラマ『はじまりの歌』に主演することが14日(日)にわかりました。
嵐が2010年、2011年に紅白歌合戦で歌唱したオリジナル曲『ふるさと』を題材にしたストーリーで、故郷への思いが詰まった作品になっており松本さんにとってNHKのドラマは意外にも初主演で、出演も15年ぶりです。
ドラマは、嵐が2010、2011年の紅白の企画コーナーで歌った放送作家の小山薫堂氏作詞の『ふるさと』がモチーフになっています。
故郷の尊さを伝える歌詞で、多くの国民の感動を呼び今年のNHK全国学校音楽コンクールで小学校の部の課題曲に選出されコンクールが80回記念大会であることからドラマ化が決定しました。
松本さんは、教師を目指すも叶わず生まれ育った田舎を飛び出し東京で旅行雑誌のフリーカメラマンになった青年航役で東京でも1人前になりきれず上司から故郷での撮影を命じられ帰郷するところから物語は始まります。
地元で合唱コンクール出場を目指す小学生達や女優の榮倉奈々さん演じる元恋人の小学校教師、同級生や家族と触れ合うことで、徐々に教師への夢を取り戻して行きます。
撮影に入ったばかりの松本さんは、劇中で『ふるさと』と合唱曲『気球にのってどこまでも』のピアノ伴奏に挑戦するということで現在、ピアノの練習にも励んでおり
『カメラマン役でありながらピアノの伴奏をするシーンもあるので、どちらもしっかり準備をして撮影に臨みたいと思っています。
力を合わせて歌う合唱の楽しさ、歌の力を感じて頂けるように頑張ります』
と、意気込みを語りました。
そういえば、マツジュンはNHKドラマ主演は初めてでしたねo(^-^)o
どんなドラマになるか楽しみですo(^-^)o
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嵐・松潤 NHKドラマ『はじまりの歌』でNHKドラマ初主演
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