男子フィギュアスケート男子団体SP 羽生結弦選手が1位に 2種目終了し日本は4位

ソチ五輪は開会式を前に競技がスタートしました。


新種目のフィギュアスケート団体で日本は羽生結弦選手(19)がショートプログラム1位会心の演技を見せました。


五輪初出場の羽生選手の夢の舞台は新種目の団体で幕を開けました。


世界歴代最高得点を出し定評のあるショートプログラムで観衆を魅了しました。


羽生選手は日本のトップバッターとしての責任を果たし会心のガッツポーズを見せました。


団体の男子ショートプログラムでトップに立ち順位点10点が日本に加算されました。



そしてこのあと、ペアの高橋成美選手(22)・木原龍一選手(21)組がジャンプでミスは出たもののそのほかはうまくまとめ8位と健闘しました。


順位点は3点で日本は合計13点の4位につけました。


団体は8日にアイスダンスと女子ショートプログラムが行われ上位5チームがフリーに進みます。


羽生選手は

『日本の代表として頑張っていかなきゃなというような思いもありましたしまた次につなげるっていう意味でもとにかくミスをしないというわけではなくて全力を出しきりたいなというふうに思っていました』

と話しました。


仙台のファンは

『普段通りの力を出せば(個人戦でも)絶対にいい演技ができると思う』

『金メダルとってくれるとうれしいですね。

頑張ってほしいです』

などと話しました。





さて、開会式を前に男子のフィギュアスケート団体も始まりましたがいきなり日本の羽生君は堂々の1位と見事な滑り



さすがですね、五輪でも全然動じないし凄い子です 彼は



これなら、個人でもやってくれそうです



日本は4位スタートですがアイスダンスと女子SPがどうなるかって所ですねw(゜o゜)w



羽生君が最高のスタートを決めてくれたのでこの勢いを繋げていってほしいですね