さてさて、以前 茨城での納豆愛の凄さを紹介しましたが茨城県ではメロンが国内生産量で1位だったのです
という事でメロンを使った食べ物という事でここでは普通とは違うメロンパンをご紹介
メロンパンとはパン生地の上にサクサクのクッキー生地をのせて焼いた甘~いパンです。
メロンといわれますが大抵の場合メロンは入ってないです。
でも良いですメロンパンとはそういうもの。
そんな一般的なメロンパンと正反対の道をゆく贅沢メロンパンがあるそうです。
その名は『究極のメロンパン』。
何が究極かというと……生地をこねる際に水を1滴も使っていないのです
パンをこねるのに使っているのはメロンの果肉にメロンの果汁。
これは、期待できそうです
・茨城『幸鹿堂』の究極のメロンパン
今回紹介する究極のメロンパンは茨城県神栖(かみす)市にある菓子店『幸鹿堂』が製造しているものです。
『地元の銘菓を扱う店が何故メロンパン?』と思う人もいるかもしれない。
メロンと言えば北海道夕張や熊本を思い浮かべてしまいますが国内生産量1位は実は茨城なのです。
・メロンの果汁と果肉でこねた生地
『幸鹿堂』のメロンパンの究極たるゆえんは生地に水を1滴も使っていないことです
生地をこねるのにメロンの果汁と果肉が使われているのです。
さすが産地ならではの贅沢感
さらに中にはメロン風味のカスタードクリームが挟まれておりもう袋を開けただけでフレッシュなメロンの香りが漂ってきます
もう、こんなん美味しいでしょう
一口食べるとブワワーーーっとメロンの風味が口いっぱいに広がります
さすがに焼いているので『果汁がジューシィ☆』とはいかないですが味と香りは確かにメロン。
・しっとりしたクッキー生地と懐かしいパン生地
メロンパンの命であるクッキー生地にももちろんメロンが使用されています。
そのためか表面はサクサクというよりしっとり系。
ここにメロンの名残を感じることができます。
下のパンももちろんメロンの香りたっぷり。
食感は昔懐かしのバターロールようです。
それだけだと若干パサっとしていますがカスタードクリームが入ることで口の中が乾かないちょうどいい塩梅(あんばい)になっています
・地元や東京お取り寄せも可
『幸鹿堂』究極のメロンパンは甘~い完熟メロンのようでありながらフルーツのようにサッパリとした後口。
ついつい食べ過ぎてしまいそうになるので食べるときは注意した方がいいかも!?
なお、究極のメロンパンは幸鹿堂のベーカリーファリーナや鹿島スタジアム東京銀座の茨城マルシェなどで購入可能。
お取り寄せも可能です。
価格はお取り寄せで180円茨城マルシェでは200円とお店によって多少異なるようなので気になる人はまずチェックです
これは、さすが究極と言えるだけあるメロンパンですね
もはや、スイーツ感覚で食べられるメロンパン(o^ O^)シ彡☆
メロンパン好きな人でこのメロンパンを知らない方はお取り寄せも可能なのでチェックして見ては
真のメロンパンが食べられるかも(o^ O^)シ彡☆
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《食ブロ》水を使用しないメロンの果汁と果肉だけでこね上げた『究極のメロンパン』は感動的な程メロン
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