体操の全日本選手権で内村航平選手(25)が史上初の大会7連覇を達成しました。
世界王者がその実力を発揮しました。
大会直前の練習で肩付近の左僧帽筋を痛めた内村選手。
不安の残る中4種目の跳馬でした。
けがの影響からか珍しく着地が乱れてしまいました。
しかし、内村選手は全く動じなかったです。
最後の鉄棒ではG難度の離れ技を決めるなど手負いの中でも完璧な演技を披露しました。
日本が誇る絶対王者が史上初の大会7連覇を達成しました。
内村選手は
『痛みがある中で自分の演技ができたというのは次につながるいい全日本選手権だったなというふうに感じています』
と話しました。
また女子では笹田夏実選手(18)が2013年に続き優勝。
親子2代での大会連覇を成し遂げました。
相変わらず凄いな内村君は
まあ、世界王者ですから日本の大会では強いのは当然ですが怪我もありながら優勝し7連覇を達成するのだからさすがです
今や体操界の中心的存在ですがまだまだ彼の時代は続きそうですね
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体操日本選手権で内村航平選手が史上初の大会7連覇を達成
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